本町では小中学校の耐震化を計画的に進めています。平成22年度末での耐震化率は約88%となり、大阪府内でも高い率となっています。今後も計画的に耐震化に取り組み、平成24年度末には耐震化率100%をめざします。
本町では全小中学校にプールを設置しております。全小中学校にプールを設置しているのは、泉南地域の市町のなかでも本町のみとなっています。
本町では全中学校に武道館を設置しています。全中学校に武道館を設置しているのは、泉南地域の市町のなかでも本町を含む3市町となっています。
本町では学校給食を各学校の調理場で行う単独調理場方式で行っています。そのため、児童生徒には、いつも温かい給食を提供することができております。
学校図書館司書を全小中学校に配置しています。児童生徒に対する本の紹介や読書を楽しめるような環境作り等を行っています。
NTT西日本-中国の協力により、町立小学校の通用門に、学校防犯システム「ツイタもん」(校門に設置したビデオカメラとセンサーにより、児童が校門を通過すると携帯しているICタグを感知し、職員室のサーバーに通過時刻の情報とその時の映像が記録されるシステム)を導入しています。このシステムにより、児童の入退時刻とその瞬間の映像を活用することで、不測の事態に対していち早く対応することができます。また、オプションとして、保護者の方の負担となりますが、携帯電話のメール等で通過情報の配信サービスを受けることができます。なお、小学校では、来校者用の門扉に対して、オートロックとカメラ付きインターホンを設置しているので、職員室からの対応が可能です。
全ての町立小・中学校で実施しています。個に応じた指導を充実させるため、算数・数学などの授業において、少人数学級又は習熟度別学級を編制して指導します。分割方法には、1クラスを2分割、2クラスを3分割、3クラスを4分割するなどがあります。
大学生などの地域人材を活用し、個に応じたきめ細やかな学習指導の充実、学習習慣の定着、学習意欲の向上を図る目的で、各小中学校に学習支援ボランティアを派遣しています。
介助員や看護師を配置するなど、障がいのある児童生徒一人ひとりに応じた指導・支援を行っています。また、通級指導教室においては、通常の学級に在籍する児童生徒に対して個別指導を行っています。
外国語(英語)によるコミュニケ―ション能力の育成のために、全小中学校にネイティブスピーカーのALTを配置しています。中学校には各校に1名配置し、週4日勤務しています。また、小学校には週1~2日配置し、5・6年の外国語活動の助手として勤務しています。
全小中学校において、児童生徒の読書意欲や学習意欲が高まるように、朝の読書活動、総合的な学習の時間や教科の時間での調べ学習等を行っています。
スクールカウンセラーを全中学校に配置しています。また、中学校だけではなく、小学校とも連携し、小学生の児童や保護者に対してもカウンセリングを行っています。
社会福祉等の専門的な知識・技術を用いて支援をするスクールソーシャルワーカーを配置し、家庭訪問や学校内での相談活動等を行い、悩みを抱える児童生徒や保護者への支援を行っています。
4名の臨床心理士を配置し、こころの相談や子どもの発達に関する相談等を行っています。
全中学校で保育所との交流を行い、総合的な学習の時間に保育体験を行ったり、性教育での「命の大切さ」を考える授業で私立幼稚園を訪問したりしています。また、選択国語の授業で紙芝居を作成して、保育所を訪問し、読み聞かせを行っている中学校もあります。
小中学校においては、総合的な学習の時間、特別活動等を活用し、地域の高齢者の方々との交流、障がい者施設での体験や行事への参加、老人介護施設への訪問、障がい者施設や高齢者施設での職業体験学習等を実施しています。
小中学校においては、各校の特色等を活かして、長池活動、NPOと共同した野鳥観察、ホタル観察、川探検、なかよし遠足、里山体験学習、役場の見学、職業体験学習等の体験活動を実施しています。
21世紀を担う子どもたちが町行政を身近に感じ、町行政に興味・関心をもってもらうために、町長と教育長が町内小学校を訪問し、子どもたちと直接ふれ合う懇談会を実施しています。
教育委員会、健康福祉部の連携のもと、子ども家庭相談体制を充実させ、不登校や非行、いじめ等の様々な悩みや課題に対応しています。
全小・中学校で実施している学校給食を柱として、食育に関する指導の全体計画を作成して取り組んでいます。また、生活科・保健体育科・家庭科などの教科や特別活動・総合的な学習の時間などで「食事について」「栄養について」「生活習慣病について」「加工食品について」などの学習をしています。今年度は、熊取地域教育協議会と本町教育委員会が連携して、児童・生徒、保護者や地域住民の皆様に参加いただいて、「くまとり食育レシピ集-栄養満点かんたんおすすめメニュー-」を作成しました。
中学校の部活動支援として行う本町独自の取り組みです。本町で採用した地域人材を外部指導者として派遣し、部活動を充実させることを目的として取り組んでいます。
地域の方々による「子ども見まもり隊活動」を行っています。現在は、町全体で100名を超える方の登録があり、児童・生徒の登下校時に、交差点などに立っていただき、通学を見まもっていただいています。
子どもが、不審者等に出会った時に逃げ込むことができるよう、ご協力いただけるお家に、「子ども110番」の旗をたてていただいております。
町内にある5つの小学校区に対して、5名のスクールガードリーダー(警察OBの方)を配置しています。府内でも非常に高い配置率です。児童・生徒の登下校時に校区を巡回し、子ども見まもり隊の方々と連携して安全確保に努めています。
各小中学校では、児童生徒の安全確保のために、不審者対応等の避難訓練を実施しています。また、小学校においては、児童に対して「自らの安全を自らが守ることのできる力」を養うため、CAPプログラム(子どもへの暴力防止プログラム)を行っています。