自殺で亡くなる人の数は全国で年間約2万4千人、大阪府でも約1,300人の方が自殺で亡くなっています。
自殺は個人の自由な意思や選択の結果と思われがちですが、失業、倒産、多重債務、長時間労働など様々な要因が複雑に関係している「心理的に追い込まれた末の死」です。社会の適切な介入により、また、うつ病などの精神疾患に対する適切な治療により、多くの自殺は防ぐことができます。死にたいと考えている人も、心の中では「生きたい」という気持ちとの間で激しく揺れ動いています。
さまざまな悩みを抱えている方は、心理的に追い込まれる前にまずご相談ください。ご家族や友人の方からの相談もお受けします.
日時 月曜日から金曜日まで 午前9時30分から午後5時まで
電話 0570-064-556 (おこなおう まもろうよ こころ)
大阪府こころの健康総合センター
日時 月曜日から金曜日まで 午前9時30分から午後5時まで
電話 06-6607-8814
日時 24時間、365日
電話 06-6309-1121
大阪自殺防止センター
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電話 06-6260-4343
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電話 06-6942-9090
日時 毎月10日 午前8時から翌日午前8時まで(24時間)
電話 フリーダイヤル 0120-738-556
大切な方を自死(自殺)で亡くされた方のために、来所での相談を実施しています。(無料・予約制)
日時 月曜日から金曜日まで 午前9時~午後5時45分
申し込み・問い合わせ
大阪府こころの健康総合センター 電話 06-6691-2818
お電話の際、「自死遺族相談」とお伝えください。
日時 月曜日から金曜日まで 午前9時から午後5時45分まで
電話 072-462-4600
日時 月曜日から金曜日まで 午前9時~午後5時30分
電話 072-452-6285
「こころの体温計」は、自身のストレス度や落ち込み度がわかるメンタルセルフチェックシステムです。
いやなことや気になることがあると眠れなくなる、というのはだれでも経験することですが、眠れない状態が続くと、気力や体力が低下し、心身に大きな影響を与えます。
こころの病のひとつである「うつ病」では、『布団に入っても眠れない』『寝ても途中で何度も目が覚めてしまう』『朝早すぎる時間に目がさめる』『寝ても寝ても眠たい』など睡眠に関する症状が、ほとんどの人にみられます。これらの症状は、病気の企画的早い段階で現れてくることが多いようです。また、慢性の不眠の背後に「うつ病」が隠れていることも少なくないといわれています。
長引く不眠は「心身の発する注意信号」と受け止めて、早めに対処しましょう。2週間以上も不眠が続くようなら、うつ病など心の病の可能性もありますので、医療機関等への相談・受診をお勧めします。ご家族や周囲の方も、身近な人が発する心身の不調のサインに気づいたら、休養と早めの相談・受診を勧めてください。
健康・いきいき高齢課(健康増進グループ)
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