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ジカウイルス感染症について

ジカウイルス感染症とは

 ジカウイルス感染症は、ジカウイルスをもった蚊に刺されることによって生じる感染症です。基本的に感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありませんが、まれなケースとして、輸血や性行為による感染が指摘されています。

 また、ジカウイルスは母体から胎児への感染をおこすことがあり(先天性ジカウイルス感染症)、小頭症などの先天性障害をおこす可能性があります。

 

妊娠中の方、妊娠の可能性のある方へ

 「妊娠中のジカウイルス感染症」と「胎児の小頭症などの症状が表れること」との関連が示唆されていることから、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は流行地への渡航を控えてください。

 また、母体から胎児への感染リスクを考慮し、流行地域から帰国後最低4週間は、妊娠を控えることを推奨しています。

※世界保健機関(WHO)は、2016年3月8日、妊婦は流行地への渡航をすべきでないと勧告しています。

 

ジカウイルスの症状と治療法など

 軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などです。これらの症状は軽く、2~7日続いて治ります。感染しても全員が発症するわけでなく、症状がないか、症状が軽いため気づかないこともあります。

 妊娠中の女性が感染すると胎児に感染する可能性が指摘されていますが、その感染の機序や感染時期はわかっていいません。

 現在、ジカウイルスに対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。

 

性行為による感染予防について

 現在性行為による感染についての十分な知見は得られていませんが、性行為感染のリスクを考慮し、流行地域に滞在中は症状の有無にかかわらず、性行為の際に、コンドームを使用するか性行為を控えること、流行地域から帰国した男性は、症状の有無にかかわらず、最低4週間、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

 

予防のポイント

 有効なワクチンはなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防方法です。

 海外の流行地にでかける際は、長袖や長ズボンを着用して蚊の禁避剤を使用するなど蚊に刺されない工夫が必要です。

 ・肌を露出しない長袖、長ズボンを着用する

 ・素足でのサンダル履きを避ける

 ・白など薄い色のシャツやズボンを選ぶ(蚊の色の濃いものに近づく傾向がある)

 ・露出する部分には、虫除けスプレーなどを使い、蚊を寄せ付けないようにする

 ・蚊取り線香などを使って蚊を近づけない

                                            など  

 

 

 

 

お問い合わせ先

すくすくステーション(子育て支援課子育て・母子支援グループ)

電話:072-452-6294
ファックス:072-453-7196
〒590-0451
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番8号(熊取ふれあいセンター2階)
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