広報くまとり 令和4年12月号第859号 17,18,19,20ページ ☆お知らせ ●国民年金 ○国民年金保険料の納め忘れはありませんか? 国民年金保険料の納め忘れがあると、将来受け取る老齢基礎年金の受給額が少なくなったり、受け取れなくなったりします。また、病気やケガで障がいが残ったときの障がい年金や亡くなったときに遺族に支給される遺族年金が受け取れなくなることもありますので、納め忘れがある方は早めに納付しましょう。 ※詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。 問い合わせ 貝塚年金事務所 電話431・1122 ●健康保険 ○後期高齢者医療 柔道整復、はり、きゅう、あん摩・マッサージのかかり方 整骨院や接骨院で柔道整復師による施術を受ける場合や、はり、きゅう、あん摩・マッサージを受ける場合、健康保険を適用できるケースは限られています。正しくご理解いただき、適切な受診をすることは医療費の適正化につながりますので、ご協力をお願いします。 施術を受けるときの注意 ・保険の適用には、あらかじめ医師の発行した同意書または診断書が必要です ・単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術、疲労回復や慰安を目的としたものや、疾病予防のためのマッサージなどは、保険の対象とならず全額自己負担になります ・保険医療機関(病院、診療所など)で同じ対象疾患の治療を受けている間は、 はり、きゅう施術を受けても保険の対象にはなりません ※柔道整復等の施術を受けられたときは、医療費控除の対象となりますので、必ず領収書を受け取りましょう。 ○後期高齢者医療 歯科健康診査 大阪府後期高齢者医療広域連合では、歯科健診を実施しています。歯や歯肉の状態だけでなく、お口の機能もチェックをしますので、義歯を使用中の方も積極的に受診してください。 広域連合が指定する歯科医院等において、年度中(当該年度の3月31日まで)に1回、無料で受診することができます。 持ち物 被保険者証(受診券はありません) ※事前に必ず受診希望の歯科医院へ実施状況を含めお問い合わせください。 ※対象外となる場合もあります。詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ 大阪府後期高齢者医療広域連合 給付課 電話06・4790・2031       保険年金課 電話452・6195 ●福祉 ○オンライン開催 認知症サポーター養成講座 くまポデ元気 「認知症サポーター養成講座」は、認知症の正しい知識の普及と認知症の方とその家族のよき理解者、あたたかく見守る応援者を養成する講座でオンラインで開催します。 日時 12月17日(土曜日) 午後1時30分から3時 内容 認知症ってどんな病気? 認知症の治療と予防 認知症の方との接し方等について 費用 無料(通信料は自己負担になります) 申込方法 12月9日(金曜日)までに住所・氏名・電話番号を記入のうえ、メールでお申し込みださい。 ※受講方法等、詳しくは後日メールで連絡します。 問い合わせ  熊取町地域包括支援センターやさか 電話453・8330 メール h-yasaka@aroma.ocn.ne.jp ○認知症ステップアップ講座 無料 くまポデ元気 認知症サポーター養成講座の受講終了者を対象に、認知症の知識・理解をさらに深め、認知症の方や家族への支援、地域で支えるための方法について学ぶ講座です。 対象 認知症サポーター養成講座を受講したことがある方 日時 12月16日(金曜日) 午後2時から4時 場所 熊取ふれあいセンター4階 内容 ・ 認知症の基礎知識・理解を深める ・ 認知症の方や家族の思いを考え、 対応方法を学ぶ ・ チームオレンジについて 講師 医療法人爽神堂 七山病院 認知症サポート医 本多 秀治 先生 定員 40人 申込方法 12月14日(水曜日)までに電話でお申し込みださい。 問い合わせ 介護保険課     電話452・6298 ○要介護者の方へ 所得税確定申告にかかる証明 ① 要介護者などのおむつ代の医療費控除 確定申告の際、おむつ代の領収書に医師の「おむつ使用証明書」(2年目以降は町発行の確認書)を添付して医療費控除を申告することができます。 ② 介護保険の要支援・要介護認定者の 障害者控除 身体障害者手帳や療育手帳の交付を受けていない方でも65歳以上で介護保険の要支援・要介護認定を受けられていて、身体障がい者に準ずる者などとして判定された場合、町が発行する「障害者控除対象者認定書」を確定申告の際、提示することにより、障害者控除が受けられます。 証明手数料 ①②とも300円 ※事前に申請が必要です。 ※詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 介護保険課 電話452・6297 ○地域包括支援センター通信 フレイルとは フレイルとは、加齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要となる可能性が高い状態のことです。フレイルの原因は、加齢に伴う様々な心身の変化と社会的、環境的な要因が重なり合うことにより起こります。フレイルを予防するには、次の4つが効果的です。 ①たんぱく質を中心に、様々な栄養素をバランスよく摂り、筋肉を減らさないようにしましょう。 ②しっかりかんで食べるためにもお口のケアを忘れないようにしましょう。 ③毎日の散歩や、椅子スクワット・ストレッチ運動等により筋力をつけることで、転倒を防ぐことにもつながります。体調にあわせて無理のない範囲で行いましょう。 ④友人や家族、ご近所付き合い、地域活動などで人との交流を通じて社会とのつながりを持ちましょう。コミュニケーションをとり、笑顔になることはストレスの軽減にもつながります。外出しにくい今の状況こそ、家族や友人と互いに支えあうことが必要です。 問い合わせ  熊取町地域包括支援センターやさか 電話453・8330 ○ワンポイントレッスン 手話 手話を覚えてね スーパーマーケット 胸元によせた左腕の下にむかって、右手をひらく。スーパーのかごにものを入れるイメージ ●税金 泉佐野税務署からのお知らせ 確定申告は是非e-Taxをご利用ください! 確定申告を初めとした各種申告は、ご自宅等のパソコンやスマートフォン(一部例外あり)から作成し、マイナンバーカードを使用してオンラインによる提出ができます。また、データ送信しない場合でも印刷して郵送による提出ができます。 令和4年分から青色申告決算書や収支内訳書がスマートフォンで作成可能になりますので、ご利用ください。 ※詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。 問い合わせ 泉佐野税務署 総務課 電話462・3471 ○家屋に関する届け出のお願い ①相続や贈与、売買などで未登記家屋の所有者に変更があった場合は、未登記家屋の所有者変更申請書の提出をお願いします。 ②家屋を取り壊した場合には届け出をお願いします。年末までに取り壊した場合、翌年度から固定資産税が課税されません。  登記のある家屋は法務局へ滅失登記の手続きを、未登記家屋は税務課へ家屋取壊届の提出をお願いします。 家屋に関する届け出のお願い 問い合わせ 税務課 電話452・1006 ○町が指定した法人・団体に寄附をすると税の控除が受けられます 令和4年1月1日以降の寄附で、町が指定した法人・団体に寄附をした場合、税の申告をすることで、寄附を行った翌年度の個人町民税で寄附金税額控除が受けられます。 個人町民税の寄附金控除の対象となる法人・団体について 問い合わせ 税務課 電話452・1005 ○12月の(夜間・休日)町税等納付相談窓口の開設日 12月は「税収等確保重点月間」です 町税や国民健康保険料などの納め忘れはありませんか?夜間や休日に納付相談窓口を開設しますので、ぜひご利用ください(証明書の発行など、通常業務は行っていません)。 相談窓口開設の日時 ・夜間相談窓口   12月5日(月曜日)から9日(金曜日)・22日(木曜日) 午後5時30分から8時  ※22日(木曜日)は、町税・国民健康保険料のみです。 ・休日相談窓口   12月3日(土曜日)・10日(土曜日)・11日(日曜日) 午前9時から午後5時30分  ※3日(土曜日)は、町税のみです。 相談窓口開設の場所・問い合わせ ①役場 町府民税・固定資産税・軽自動車税・法人町民税 収納対策課(1階6番窓口) 電話452・1007 国民健康保険料 保険年金課(1階4番窓口) 電話452・6193 後期高齢者医療保険料 保険年金課(1階4番窓口)電話452・6195 ②熊取ふれあいセンター 介護保険料 介護保険課(1階) 電話452・629 保険料 保育課(3階) 電話452・6293 以上で17,18,19,20ページは終わりです