広報くまとり 令和5年1月号第860号 14,15ページ ☆お知らせ ●税金 ○令和5年度償却資産(固定資産税)の申告を 償却資産とは、土地及び家屋以外の事業のために使うことができる資産のことで、土地や家屋と同様に固定資産税の課税対象となるものです。 ※自己で使用する以外に、他人の事業のために貸し付けている場合も含みます。  町内で事業を営んでいる個人または法人で、償却資産を所有している場合は、令和5年1月1日(賦課期日)現在の償却資産の所有状況について申告していただく必要がありますので、1月31日(火曜日)までに申告をしてください。 ・太陽光発電設備を設置したときは 太陽光パネルなどの太陽光発電設備(再生可能エネルギー発電設備)も償却資産としての固定資産税の課税対象となり申告が必要な場合があります。 ・農業用資産について 農業も事業の一つであり、農業用資産(ビニールハウス、農業用機械設備等)についても償却資産として課税対象となり申告が必要です。 ※詳しくは町ホームページ、またはお問い合わせください。 ※固定資産税(償却資産)の申告について 問い合わせ  税務課 電話452・1006 ○泉佐野税務署からのお知らせ ・令和4年分所得税等の確定申告について 日時  2月16日(木曜日)から3月15日(水曜日) 午後4時まで     ※土・日曜日を除く。 申告会場  泉佐野税務署 ※車でのご来場はご遠慮ください。 ※3密を避けるため、建物の外でお待ちいただく場合があります。 ・サラリーマンや年金受給者のための申告会場のご案内 日時  2月2日(木曜日)から10日(金曜日) 午前10時から午後3時 ※土・日曜日を除く。 申告会場  イオンモールりんくう泉南2階イオンホール 整理券配布場所  1階セントラルコート午前9時30分から10時(先着順) ※2月4日(土曜日)・5日(日曜日)は近畿税理士会泉佐野支部主催(電話468・8068)の申告相談会が行われます。ただし、申告書の提出はできません。 相談には予約が必要です。 注意事項 税務署・イオンホール 両会場共通 ①申告相談には入場整理券が必要です(当日配布) ②申告書は、e-Taxまたは郵送をご利用ください ③感染状況により開設期間等を変更する場合があります ※詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。 問い合わせ  泉佐野税務署 総務課 電話462・3471 ○軽自動車税(三輪・四輪)の納税確認が電子化されました 令和5年1月から、「軽JNKS(自動車税納付確認システム)」にて、軽自動車検査協会で納税情報が電子的に確認できるようになりました(二輪の小型自動車は除く)。 これにより、継続検査(車検)の際に「紙の納税証明書」を掲示することが原則不要となりました。 ただし、以下の場合は「紙の納税証明書」が必要になる場合があります。 取得方法など、詳しくは町ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 紙の納税証明書が必要となる場合 ・二輪の小型自動車(オートバイ)【軽JNKS の対象外】 ・納付後すぐに継続検査(車検)を受ける場合 ・中古車の購入直後 ・名義変更をした直後 ・他の市町村へ引っ越しした直後 ・過去の未納がある 問い合わせ  収納対策課 電話452・1007 ○口座振替のご案内 町税や国民健康保険料などの公共料金の納付は、便利で確実な口座振替をぜひご利用ください。 お手続きの方法など、詳しくは町ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 ・町府民税(普通徴収分)固定資産税軽自動車税(種別割) 収納対策課 電話452・1007 ・保育料副食費(町立保育所) 保育課 電話452・6293 ・国民健康保険料 保険年金課 電話452・6193 ・住宅使用料 まちづくり計画課 電話452・6401 ・後期高齢者医療保険料 保険年金課 電話452・6195 ・墓苑管理料 環境課 電話452・6097 ・介護保険料 介護保険課 電話452・6297 ・水道料金(下水道使用料) 大阪広域水道企業団熊取水道センター 電話452・0357 ※熊取町役場では申し込みできません。 以上で14,15ページは終わりです