広報くまとり 令和8年3月号第898号 20ページ ☆お知らせ ●人権 □女性も男性も輝く職場へ! 『えるぼし』『くるみん』認定を知っていますか? 町では、男女が共に働きやすい環境づくりを推進しています。その指標となるのが国の認定 制度です。『えるぼし認定』は、女性活躍推進法に基づき女性の活躍促進に向けた行動計画の策定や情報公開を行い、一定の基準を満たした企業が受けることができます。 一方『くるみん認定』は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育て支援に取り組む企業を認定する制度で、『子育てサポート企業』の証です。 認定マーク(ロゴ)は、企業の封筒や商品、求人広告などに表示でき、求人活動や人材定着の面で効果が期待できます。町では制度の周知啓発と普及に努めています。 □アイヌの人々の人権問題 『アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律』では、アイヌの人々が民族として誇りを持って生活することができ、 その誇りが尊重される社会を実現することを目的として、アイヌであることを理由とした差別の禁止理念や、 アイヌ政策を総合的かつ継続的に実施するための支援措置などが定められています。 先住民族であるアイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会を実現するため、同法の趣旨を踏まえ、 アイヌの人々の歴史、文化、伝統及び現状に関する認識と理解を深め、偏や差別を解消していくことが必要です。 □外国人の人権を尊重しよう 国際化の進展に伴い、我が国では多様な国籍の外国人が幅広い分野で就労し、留学生や外国人旅行者も増加しています。 大阪府には177か国・地域、約30万1千人の外国人が居住しており、府民のおよそ29人に1人が外国人となっています(令和5年12月末現在)。 一方で、文化や習慣、価値観、言語に対する理解不足などを背景に、外国人であることを理由とした入居拒否、就労における不利益な取り扱い、 地域での摩擦などの課題が見られます。 また、在日外国人高齢者や障がい者の中には、年金制度や福祉サービスの利用が難しい状況もあります。 こうした課題を踏まえ、多言語による情報提供や日本語学習の機会を確保するとともに、互いの文化的な違いを認め合い、 人権を尊重しながら共に生きる多文化共生社会を築いていくことが求められています。 □外国語人権相談ダイヤル 外国人であることを理由に、不当な差別やいじめを受けていたり、生活の上でこれは人権侵害だと感じることはありませんか。 法務局では、日本語を自由に話すことができない外国人の方専用の電話番号相談窓口を設置しています。 対応言語 英語・中国語・韓国語・フィリピノ語・ポルトガル語・ベトナム語・ネパール語・スペイン語・インドネシア語・タイ語 外国語人権相談ダイヤル 電話番号0570-090-911 平日 午前9時〜午後5時まで(年末年始除く) 問い合わせ 人権・女性活躍推進課 電話番号452-1004 以上で20ページは終わりです。