広報くまとり 令和8年4月号第899号 情報面 4ページ ○5月から気象の警報などが大きく変わります 国土交通省水管理・国土保全局と気象庁は、令和8年5月下旬(予定)から新たな防災気象情報の運用を開始し、現行の大雨警報・注意報などの名称が変わります。 名称が変わっても、避難に関する考え方はこれまでと変わりありませんので、レベル3警報やレベル4危険警報が発表されたら、自治体からの避難指示等に十分留意し、早めの避難を心がけてください。 気象庁ホームページ内の特設ページを参考に、情報が発表された際にどのような行動をとるか、ご家庭や企業・組織内であらかじめ決めていただくようお願いします。 いつ逃げる?レベルで判断! 防災気象情報で避難の判断がよりしやすく ☆警戒レベル5  市町村 避難情報等 緊急安全確保 気象台 河川氾濫(1級河川などの大きな河川の氾濫)レベル5 氾濫特別警報 気象台 大雨(低地の浸水や大河川以外の氾濫)レベル5 大雨特別警報 気象台 土砂災害(急傾斜地のがけ崩れや土石流)レベル5 土砂災害特別警報 気象台 高潮(海水面の上昇や波の打上げによる浸水)レベル5 高潮特別警報 住民がとるべき行動 命の危険直ちに安全確保 警戒レベル4までに危険な場所からかならず避難! ☆警戒レベル4  市町村 避難情報等 避難指示 気象台 河川氾濫(1級河川などの大きな河川の氾濫)レベル4 氾濫危険警報 気象台 大雨(低地の浸水や大河川以外の氾濫)レベル4 大雨危険警報 気象台 土砂災害(急傾斜地のがけ崩れや土石流)レベル4 土砂災害危険警報 気象台 高潮(海水面の上昇や波の打上げによる浸水)レベル4 高潮危険警報 住民がとるべき行動 危険な場所から全員避難 ☆警戒レベル3  市町村 避難情報等 高齢者等避難 気象台 河川氾濫(1級河川などの大きな河川の氾濫)レベル3 氾濫警報 気象台 大雨(低地の浸水や大河川以外の氾濫)レベル3 大雨警報 気象台 土砂災害(急傾斜地のがけ崩れや土石流)レベル3 土砂災害警報 気象台 高潮(海水面の上昇や波の打上げによる浸水)レベル3 高潮警報 住民がとるべき行動 避難に時間を要する人は早めに避難、避難の準備など ☆警戒レベル2  気象台 河川氾濫(1級河川などの大きな河川の氾濫)レベル2 氾濫注意報 気象台 大雨(低地の浸水や大河川以外の氾濫)レベル2 大雨注意報 気象台 土砂災害(急傾斜地のがけ崩れや土石流)レベル2 土砂災害注意報 気象台 高潮(海水面の上昇や波の打上げによる浸水)レベル2 高潮注意報 住民がとるべき行動 避難行動を確認(避難場所や避難ルート、避難のタイミングなど) ☆警戒レベル1  気象台 早期注意情報 住民がとるべき行動 災害への心構えを高める ポイント1 警報・注意報の情報名に『レベル』を付記 避難行動と直結する『レベル』がすぐわかり、避難判断の目安が明確になります。 変更例 大雨警報はレベル3大雨警報 警戒レベル3(高齢者等避難)に相当 ポイント2 『警戒レベル4』相当の情報は『危険警報』として発表  危険な場所から避難が必要な状況である『レベル4相当』の情報が『危険警報』として発表されます。 変更例 土砂災害警戒情報はレベル4土砂災害危険警報 ポイント3 河川の氾濫の危険度の伝え方を変更 河川の氾濫に関し『レベル5氾濫特別警報』が新設、また『洪水警報』『洪水注意報』は廃止されます。 今後は河川の区分に応じて伝え方が変わります。 変更例 洪水警報は【洪水予報河川】レベル3氾濫警報、【洪水予報河川以外】はレベル3大雨警報 線状降水帯の発生などは『気象防災速報』として発表 極端な現象は新たに『気象防災速報』として発表します。 問い合わせ 自治・防災課 電話番号452-9017 大阪管区気象台 電話番号06-6949-6308 以上で4ページは終わりです。