広報くまとり 令和2年4月号第827号 9面 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対応について 広報くまとり3月号、4月号に掲載しているイベントなどが、中止・延期になる場合があります。 最新情報は、町ホームページや各種公式ホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。 https://www.town.kumatori.lg.jp/jyuyou_oshirase/1582102897188.html ☆介護保険 ●65歳以上のみなさんへ 介護保険料仮徴収のお知らせ  令和2年度の保険料が決定するまでの間、平成31年度の所得段階などを基準に、介護保険料を仮徴収します。 ①平成31年度の保険料が特別徴収(年金天引き)の方は、令和2年2月の天引き額と同額を4月、6月、8月の年金定期支払の際に、天引きします。 ②平成31年度の保険料が普通徴収(納付書払・口座振替払)の方は、4月、5月、6月分の保険料については、暫定的に平成31年度の所得段階を基準とした金額を徴収します。金額などは、4月上旬にお知らせを送付します。  なお、4月から特別徴収となる方については、3月中旬にお知らせしています。 【問い合わせ】介護保険課 電話452・6297 ●ひまわりカフェで、楽しいひとときを  ひまわりカフェは、認知症の方やその家族、地域にお住まいの方々など、どなたでも参加できる集いの場です。専門職による相談もおこなっています。気軽にご参加ください。 【日時】4月11日(土曜日)午後1時から3時 【場所】ライフケアながやま 【内容】カフェ、体力測定、介護・栄養・リハビリなどの相談支援、講義:作業療法士による「笑いのある生活」(午後2時から2時30分) 【問い合わせ】ライフケアながやま 電話453・1580 ●介護保険料減免制度(申請が必要です)  65歳以上(第1号被保険者)の市町村民税非課税世帯の方で①~⑥のすべての要件に該当する方が対象です。減免を受けるには、申請が必要です。 ①申請日時点で、世帯の前年の年間収入が単身世帯で108万円以下(以降世帯人員が1人増えるごとに54万円加算)  ②減免対象者が、ほかの世帯に属する方の所得税または市町村民税の扶養控除の扶養親族になっていない ③減免対象者が、ほかの世帯に属する方の健康保険などの医療保険の被扶養者になっていない ④減免対象者の所有する国債、地方債、銀行預金、その他の金融資産の元本の合計額が350万円以下 ⑤減免対象者およびその世帯に属する世帯員が、居住用以外の処分可能な土地または家屋を所有していない ⑥介護保険料を滞納していない ※災害・失業などで生活が一時的に困難となった方の保険料減額制度もあります。くわしくはお問い合わせください。 【問い合わせ】介護保険課 電話452・6297 ●社会福祉法人などによる利用者負担軽減制度(申請が必要です) 【軽減対象者】  介護保険制度の要介護(要支援)認定を受け、市町村民税非課税世帯であって、①~⑤の要件をすべて満たす方のうち、生計が困難な方として町が認めた者 ①年間収入が単身世帯で150万円、世帯員1人増えるごとに50万円加算した額以下であること ②預貯金などの資産が単身世帯で350万円、世帯員1人増えるごとに100万円を加算した額以下であること ③世帯が住居用の家屋、その他日常生活に必要な資産以外に利用し得る資産を所有していないこと ④負担能力のある親族などに扶養されていないこと ⑤介護保険料を滞納していないこと  認定を受けるためには、申請が必要となりますので、くわしくはお問い合わせください。 【問い合わせ】介護保険課 電話452・6297 ●介護用品給付券の支給(申請が必要です)  要介護4または5の認定を受けた市町村民税非課税世帯に属する、65歳以上の方を在宅介護している家族に、介護用品給付券(上限月額6250円)を支給します。 【対象用品】紙オムツ、尿取りパッド、使い捨て手袋、清拭剤、ドライシャンプー  くわしくはお問い合わせください。 【問い合わせ】介護保険課 電話452・6297 ●介護保険訪問介護利用者負担額減額制度(申請が必要です)  ホームヘルプサービス(訪問介護)を利用する場合、障害者総合支援法施行規則第27条に規定する方で、平成18年4月1日以降に次のいずれかに該当する方は、利用者負担額が全額免除されます。 ①65歳以前のおおむね1年の間に、障がい者ホームヘルプサービスの派遣実績がある方で、介護保険の対象となった人 ②特定疾病によって生じた身体または精神上の障がいが原因で、要介護または要支援の状態となった40歳以上65歳未満の人  くわしくはお問い合わせください。 【問い合わせ】介護保険課 電話452・6297 ☆人間ドック ●人間ドック・脳ドック助成金(申請が必要です)(くまポde元気) ※「くまポde元気」は、「熊取ぴんぴん元気!ポイントアップ事業」の対象です。 【対象】30歳~74歳の国民健康保険被保険者 【助成金額】  ・人間ドック 上限3万円 ・脳ドック 上限2万円 【持ち物】保険証・印鑑 【その他】 ・同じ年度にそれぞれ1度のみ対象となります。 ・人間ドック助成金を受けられる場合、同じ年度の特定健康診査を受けられません(特定健診の受診券は4月中旬に送付します)。 ・対象要件や人間ドックの必須検査項目など、くわしくはお問い合わせください。 ※令和元年度中に受診の人間ドック・脳ドックの助成金申請や健幸で始めま賞の受賞がまだの方はお早めにお願いします。 【問い合わせ】保険年金課給付資格グループ 電話452・6183 ●後期高齢者医療保険 健康診査・歯科健診 人間ドック費用助成 〇健康診査(無料)  4月下旬から5月上旬にかけて送付する「健康診査受診券」で年度中に1回、無料で受診することができます。受診の際は、事前に指定医療機関などにご連絡ください。 ※年度中に75歳になる方は誕生日翌月に受診券送付 ※人間ドックを受診された方は健康診査を受診する必要はありません。 〇歯科健診(無料)  4月下旬から5月上旬にかけて送付する「歯科健診のお知らせ」をご覧ください。  指定歯科医院で、年度中に1回、無料で受診できます。受診の際は、事前に指定歯科医院へご連絡ください。 ※次に該当する方は、健診の対象外です。 ①病院または診療所に6か月以上継続入院中の方  ②老人ホームなどに入所または入居している方 〇人間ドック費用助成  人間ドックを受診された後に申請していただくことで、受診費用の一部(上限2万6千円・年度中に1回)が助成されます。 【申請方法】保険年金課窓口で申し込み 【必要なもの】被保険者証、印鑑、領収書、検査結果通知書、口座情報がわかるもの ※申請書は、町ホームページからもダウンロード可 【問い合わせ】 ・保険年金課後期高齢・福祉医療グループ 電話452・6195 ・大阪府後期高齢者医療広域連合(給付課) 電話06・4790・2031 欄外記事  ひまわりバスをご利用ください。毎日朝8時~夜7時7分まで、4コース32便で運行。運賃:大人:100円 小人:50円  「熊取町役場前」で乗り継ぎ券を利用すれば無料で別のコースへの乗り継ぎが可能です。  問い合わせ 道路課 電話452・6396 以上で9面は終わりです。