広報くまとり 令和2年3月号第826号 8面 ※新型コロナウイルス感染症対策にともない、掲載しているイベントで延期・中止になっているものがありますので、ご注意ください。  2月から3月20日までの中止・延期の主なイベントは、こちらをご覧ください(随時更新)。  https://www.town.kumatori.lg.jp/jyuyou_oshirase/1582102897188.html ☆国民年金 ●年金相談・お手続きの際は事前にご予約を!  全国の年金事務所では、年金相談や年金請求手続きについて、「事前予約」をおこなっています。予約いただくとスムーズに相談ができ、相談内容にあったスタッフが事前に準備のうえ、丁寧に対応します。ぜひご利用ください。 ※お問い合わせの際は、基礎年金番号のわかるものをご準備ください。 【予約受付専用電話】  電話0570・05・4890 【予約受付日時】月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 ※土・日曜日、祝日および年末年始は利用できません。 【問い合わせ】貝塚年金事務所 電話431・1122 ●老齢(補足的老齢)年金生活者 支援給付金制度  年金生活者支援給付金は、支給要件をすべて満たしている方に支給されます。世帯構成の変更や税額の更正などにより、支給要件に当てはまるようになった場合は、認定請求の手続きが必要となります。最寄りの年金事務所までご相談ください。 【支給要件】 ・65歳以上の老齢基礎年金の受給者であること ・前年の公的年金などの収入金額とその他の所得額との合計額が、老齢基礎年金満額相当(約88万円)以下であること ・同一世帯の全員が市町村民税非課税であること  制度の内容など、くわしくはお問い合わせください。 【問い合わせ】 ・給付金専用ダイヤル 電話0570・05・4092 ・貝塚年金事務所 電話431・1122 ●国民年金保険料 学生納付特例の申請のお知らせ 〇学生納付特例とは  学生の方が、申請により保険料の納付が猶予される制度です。この制度を利用することで、将来の年金受給権だけでなく、万一の事故などにより障がいを負った時の障がい基礎年金の受給資格を確保することができます。 ※申請の要件など、くわしくはお問い合わせください。 〇令和元年度の国民年金保険料の納付を猶予されている方 ①令和2年度も引き続き猶予を希望される場合  令和2年度も引き続き在学予定の方には、3月末に基礎年金番号などが印字されたハガキ形式の学生納付特例申請書が送付されます。令和元年度と同じ学校に在学する場合は、このハガキで令和2年度の申請ができます(添付書類は不要)。 ②令和2年度は保険料の納付を希望される場合  貝塚年金事務所にお問い合わせください。 〇初めて学生納付特例を申請する方など  初めて学生の納付特例を申請する方や学校が変わった方、ハガキ形式の申請書が届かない方などは、役場保険年金課で手続きをしてください(学生証の写しなどの添付が必要)。 【問い合わせ】  ・貝塚年金事務所 電話431・1122  ・保険年金課給付資格グループ(年金) 電話452・6814 ☆子育て ●不妊・不育治療費助成事業  不妊症および不育症の治療を受けている夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成する制度を実施しています。 【助成対象の検査・治療】 ・一般不妊治療※保険診療外のもの ・特定不妊治療※大阪府不妊に悩む方への特定治療支援事業の承認を受けたもの ・不育治療※保険診療外のもの 【助成対象者】 次の要件をすべて満たす方 ・治療日、申請日ともに、町内に住所を有する夫婦 ・治療開始日に、法律上の婚姻をしている夫婦 ・ほかの自治体の助成を受けていないもの ・治療期間中、申請日ともに、夫婦いずれもが各種医療保険に加入している ・夫および妻の所得の合計額が730万円未満 ・町税の滞納がない ・治療開始日時点の妻の年齢が43歳未満 【助成内容】 ・一般不妊治療費、特定不妊治療費 上限5万円/回 ・不育治療費 上限20万円/回 ※ただし特定不妊治療は、1回の費用から大阪府不妊に悩む方への特定治療支援事業助成金の額を控除した額 ※いずれの治療も通算6回まで(初回助成時の治療開始日の妻の年齢が40歳以上の場合は、通算3回まで) 【申請方法】  1回の治療終了後、6か月以内に申請書に関係書類を添えて、窓口で申請 ※くわしくはお問い合わせいただくか、町ホームページをご覧ください。 【問い合わせ】すくすくステーション 電話452・6294 欄外記事  広告についての問い合わせ・申し込みは、熊取町商工会 電話453・8181 まで 以上で8面は終わりです。