広報くまとり 令和3年9月号第844号 8ページ ☆お知らせ ●住まいが被害を受けたとき最初にすること 被害状況を写真で記録しましょう! 家の被害状況を写真で記録しましょう 災害で住まいが被害を受けた時は、あまりのショックに、何から手を付けたらいいかわからなくなるかもしれません。被害者の方々が一日も早く日常生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。 その支援を受けるためにも、最初に被害状況を写真で撮っておきましょう。 〇写真を撮るポイント 片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。市町村からり災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、とても役に立ちます。ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです(日付・場所がわかるように)。 【家の中の被害状況写真撮影方法】 ・被災した部屋ごとの全景写真 ・被害箇所の「寄り」の写真 【想定される撮影箇所】 内壁・床・窓・出入口・サッシ・ふすま・障子・システムキッチン・洗面所 など 【家の外の写真の撮り方】 ・カメラ、スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう ・浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう(メジャーをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよくわかります) ※詳しくはホームページ、またはお問い合わせください。 問い合わせ 税務課 電話452・1006 以上で8ページは終わりです。