広報くまとり 令和2年9月号第832号 9面 各種イベントなどが、中止・延期になる場合があります。 最新情報は、町ホームページや各種公式ホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。 ☆介護保険 ●介護給付費通知書を送付します 介護サービスを利用中の被保険者の方へ、介護給付費通知書を送付します。 この通知は、本町がサービス事業者からの請求にもとづき、利用者のサービス利用状況を定期的にお知らせするものです。 届きましたら、利用された介護サービスの内容や回数などを、領収者や介護サービス利用票で確認をお願いします。 利用した介護サービスに不明な点などがありましたら、お問い合わせください。 この通知は、医療費控除の証明書にはなりませんので、ご注意ください。 問い合わせ 介護保険課 電話452・6297 ●「楽しく生きる知恵探し」に参加してみませんか? 介護予防講座(閉じこもり予防や認知症予防)をおこないます。 【対象】町内在住の方で概ね65歳以上の方 【日時】①9月10日(木曜日) 午前10時30分から正午、②9月10日(木曜日) 午後2時から3時30分、③9月24日(木曜日) 午後2時から3時30分、 ④10月2日(金曜日) 午前10時30分から正午 【場所】熊取ふれあいセンター 4階研修室 【内容】介護予防講座(閉じこもり予防や認知症予防) 【講師】①②高井清典先生、③池島栄治郎先生、④白井麻子先生 【定員】各20人(先着順) 【申込期間】①②9月2日(水曜日)から、③9月16日(水曜日)から、④9月24日(木曜日)から 【申込方法】電話 【費用】1回100円 【持ち物】マスク、飲み物、運動靴(上靴)、タオル ※動きやすい服装 【申し込み・問い合わせ】熊取町社会福祉協議会 電話452・6001 ●世界アルツハイマー月間 「世界アルツハイマー月間」とは、認知症に関する知識を普及し、世界中の患者とその家族に援助と希望をもたらすために、 国際アルツハイマー病協会と世界保健機関が共同で定めています。本町や地域包括支援センターやさかでも、認知症になっても安心して暮らせるための取り組みとして、 さまざまな認知症に関する事業をおこなっています。 代表的な3つの事業をご紹介します。 ①「認知症サポーター養成講座」は認知症に対する正しい知識と理解を深め、地域で認知症の人やその家族に対して支援する「認知症サポーター」を養成するための講座です。 ②「認知症カフェ(ひまわりカフェ)」は、認知症の人やその家族、友人などが気軽に集える居場所を提供します。 ③「徘徊模擬訓練」は、認知症の基本を学び、道に迷った認知症高齢者に対し、本人の気持ちに寄り添った接し方ができるように訓練をおこないます。 認知症について気になること、知りたいことがあればお問い合わせください。 問い合わせ 地域包括支援センターやさか 電話453・8330 ●認知症サポーター養成講座 認知症の正しい知識の普及と認知症の方とその家族を見守る応援者を養成する講座です。気軽にご参加ください。 対象 町内在住の方 日時・場所 ①9月12日(土曜日)午後1時30分から3時 煉瓦館コットンホール ②9月23日(水曜日)午前9時30分から11時 熊取ふれあいセンター 健康リハビリ室 ③10月3日(土曜日)午前10時30分から正午 図書館 ホール ④10月29日(木曜日)午後1時30分から3時 ひまわりドーム会議室A 内容 認知症ってどんな病気?/認知症の治療と予防/認知症の方との接し方/サポーターの役割 定員 各20人(先着順) 費用 無料 申込方法 電話 持ち物 マスク 申し込み・問い合わせ 地域包括支援センターやさか 電話453・8330 ☆障がい ●自立支援医療とは 〇更生医療・育成医療 身体上の障がいを軽減し、日常生活を容易にするための手術などの医療が必要なとき、18歳以上の方は更生医療を、18歳未満の方は育成医療を、指定医療機関で受ける場合、 医療費の一部を公費で負担します。 原則として医療費の1割の金額が自己負担ですが、本人および本人と同じ健康保険に加入している方の所得に応じて、自己負担上限額が設けられています。 利用される場合は手術などをおこなう前に申請が必要です。なお、対象となる医療の内容や所得制限があります。 〇精神通院医療 指定医療機関での精神疾患治療のための通院について、医療費の一部を公費で負担します。原則として医療費の1割が自己負担ですが、 所得に応じて自己負担上限額が設けられています。なお、一定所得以上の場合は疾病によっては対象外になることがあります。 問い合わせ 障がい福祉課 電話452・6289、FAX:453・7196 ● 地域活動支援センター「ひろば」 町では、障がいのある方の仲間づくりや交流の場を提供しています。スタッフや仲間と気軽に話したり、運動や創作活動などのプログラムに参加することができます。 「ほっ」と一息つける地域活動支援センター「ひろば」をぜひご利用ください。 ※利用には登録が必要です。費用がかかるプログラム活動もあります。 ※見学をご希望の方は事前に「ひろば」にご連絡ください。 対象 障がい者手帳をお持ちの方(身体・療育・精神)、自立支援医療(精神通院医療)を受けている方など ※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用および活動制限をおこなっています。「3つの密(密閉、密集、密接)」を避け、 来所時の検温、マスクの着用、来所者名簿の作成、定期的な換気や消毒などに配慮しています。 問い合わせ ・障がい福祉課 電話452・6289、FAX:453・7196 ・地域活動支援センターひろば(熊取町朝代東4-11-4)電話479・6611、FAX:447・5125 欄外記事 毎月16日は「ストップ地球温暖化デー」です。省エネを心がけましょう! 毎月20日はノーマイカーデー・めいわく駐車取締デー・公共交通機関を利用しましょう! 以上で9面は終わりです。