広報くまとり 令和2年9月号第832号 8面 各種イベントなどが、中止・延期になる場合があります。 最新情報は、町ホームページや各種公式ホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。 ☆国民健康保険 ●秋の特定健康診査~予約が必要です~(くまポ、無料) 約1万円の健診が、無料で受けられるチャンスです! 特定健診の受診は、「健幸で始めま賞(副賞QUOカード500円分)」や「健幸でがっちり賞(副賞1万円)」の受賞にも必要です。 問い合わせ ・健康・いきいき高齢課健康増進グループ 電話452・6285 ・保険年金課給付資格グループ 電話452・6183 〇集団特定健診 対象:30歳~74歳※ 日時:9月25日㈮・28日㈪・29日㈫・30日㈬、10月2日㈮・3日㈯ ※10/3は午前のみ 場所:熊取ふれあいセンター 申し込み:要予約(先着順) ☎452・6285 備考:結核・肺がん検診なども同時に受診可(10頁参照) 〇個別健診(医療機関での受診) 対象:40歳~74歳 場所:府内の協力医療機関 申し込み:医療機関へ要予約 ※今年度に受診済みの方、人間ドックを受けた方を除きます。 ★持ち物は、送付しました、ちらしなどをご覧ください。 ☆国民年金 ●年金受給者扶養親族等申告書は期限までに提出を 老齢や退職を支給事由とする年金は、雑所得として所得税の課税対象とされています(障がい年金・遺族年金は課税されません)。 課税対象となる受給者の方には、9月上旬に日本年金機構から『令和3年分扶養親族等申告書』を送付しますので、10月30日(金曜日)までに必ず提出してください。 提出を忘れると、各種控除が受けられず、所得税の源泉徴収税額が多くなる場合がありますので、ご注意ください。 なお、年金以外に収入がある方は、確定申告が必要です。 〇令和3年分「扶養親族等申告書」が送付される方 ・65歳未満で年金額が108万円以上の方 ・65歳以上で年金額が158万円以上の方 ※上記の年金額より少ない方は、源泉徴収されませんので、「扶養親族等申告書」は送付されません。 問い合わせ 貝塚年金事務所 電話431・1122 ☆後期高齢 ●健康診査(医科・歯科)人間ドック費用助成 ~病院への予約が必要です~ 被保険者のみなさんが、年1回無料で健康診査(医科・歯科)を受診できるよう、毎年4月下旬ごろ(75歳になる方は誕生月の翌月上旬)に受診案内文をお送りしています。 病気などの早期発見のため、ぜひ、受診してください。 受診方法 医科も歯科も、指定の医療機関で受診してください(予約が必要です)。 持ち物 ・医科「受診券」(案内文に同封)と「被保険者証」 ・歯科「被保険者証」のみ 〇人間ドック費用助成制度 人間ドック受診後、申請いただくことで、受診費用の一部(年度中1回に限り、上限2万6000円)が助成されます。  ただし、各種がん検診、追加項目など、人間ドックの受診項目とかけ離れたものは、助成できない場合があります。 申請方法  ①被保険者証、②印鑑、③領収書、④検査結果通知書、⑤口座情報のわかるものを持って、保険年金課窓口で申請してください。  申請書は町ホームページからもダウンロードできます。 ※人間ドックを受診された方は、健康診査(医科)を受ける必要はありません。 問い合わせ ・保険年金課 後期高齢・福祉医療グループ 電話452・6195 ・大阪府後期高齢者医療広域連合(給付課) 電話06・4790・2031 ●整骨院・接骨院(柔道整復師)のかかり方 〇保険証が使えない場合があります!    整骨院などへのかかり方を正しく理解し、適切な受診にご協力をお願いします。 ・柔道整復師の施術を受ける時のポイント ①労働災害・通勤災害の場合も健康保険が使えません。負傷の原因を正確に伝えてください ②療養費支給申請書は内容を確認し、必ず本人が署名してください ③領収書はその都度もらい『医療費通知』で通院回数などの確認をしましょう ④症状の改善が見られない場合は、内科的要因(病気が原因)も考えられます。かかりつけの医師に相談しましょう ※施術所の請求内容確認のため、町から文書などでみなさんに問い合わせることがあります。ご協力をお願いします。 ・健康保険証が使える場合【一部自己負担】 急性または急性に準ずる外傷性の『骨折・脱臼・打撲・捻挫』のみ ※骨折・脱臼は応急手当の場合を除き、医師の同意書が必要です。 ・健康保険証が使えない場合【全額自己負担】 (例) ●日常生活からくる疲れ、体調不良や単なる肩こり ●スポーツなどによる筋肉疲労 ●病気(神経痛・ヘルニア・五十肩など)からくる痛み ●脳疾患後遺症などの慢性疾病 ●慰安目的のマッサージ代わりの利用  など 問い合わせ  保険年金課 ・給付資格グループ 電話452・6183 ・後期高齢・福祉医療グループ 電話452・6195 欄外記事 町からの放送(防災行政無線)が聞き取りにくかった時、「電話0800・200・8980」で確認することができます。(放送後120分間、無料通話) 以上で8面は終わりです。