広報くまとり 令和3年3月号第838号 18、19ページ ☆お知らせ ●福祉【WELFARE】 〇「ふれあい元気教室」参加者募集!! くまポ対象事業 無料  最近、膝・腰の痛みがある、運動不足や足腰の筋力低下、飲み込みにくさを感じるあなた! 約3か月間、健康運動指導士がウォーキング指導や ストレッチ、筋力アップのための運動や、栄養士や歯科衛生士が口腔体操やお口のお手入れ指導、栄養バランスのとれた食事の話を行います。 教室終了後は、皆さん体力が向上しています。楽しく元気アップに取り組んでみませんか? ●参加者からの感想 ・ 3か月間いろいろなことを教わり、今後の生活においても勉強になりました。 ・ 歩くことが楽しくなりました。これからも楽しく生活していきたいと思います。 ・ 3か月間あっという間に終了しました。体も軽くなり動きやすくなりました。 対象 @、Aいずれかの方    @町内在住の65歳以上の方で、運動を始めたいと思われている方 ※参加には条件があります。詳しくはお問い合わせください。    A要支援1・2の認定を受けている方 日時 5月21日(金曜日)から8月20日(金曜日) おもに火・金曜日の週2回 午後1時30分から3時30分 場所 熊取ふれあいセンター3階 内容 運動実技、言語聴覚士・歯科衛生士・管理栄養士などによる相談など 定員 20人 申込方法 電話または窓口 問い合わせ 介護保険課 電話452・6298 〇ひとりで抱えないで 〜仕事と介護を両立するために〜  団塊の世代が高齢期を迎え、今後介護の必要な高齢者が増加することが予想されます。要介護者の3人に2人は、主に同居する家族に 介護されている状況です。近年、家族の介護、看護のために離職する方が増加している状況の中、仕事と介護を両立するためには、 介護保険サービス等を上手く利用しながら、家族が協力して介護を行うことが大切です。介護などで困りごと等がある場合は、 気軽にご相談ください。 問い合わせ 熊取町地域包括支援センターやさか 電話453・8330          介護保険課 電話452・6297 〇地域生活支援拠点等の事前登録を受け付けています 家族の緊急時などに介助が必要となる障がい者の方への支援や、将来ご家族がいなくなった後の生活にそなえ、対応できるような 体制づくりのため、地域生活支援拠点等を整備しました。事前に登録し、ご本人の情報を提供していただくことで、介護者の急病など 緊急事態が起きたときに迅速な対応ができます。 また、グループホームなどの体験利用の登録もありますので、あわせてお問い合わせください。 問い合わせ 障がい福祉課 電話452・6289 FAX 453・7196 〇障害年金を受給しているひとり親家庭が 児童扶養手当を受給できるようになります  児童扶養手当法の一部が改正され、令和3年3月分から、児童扶養手当の額と障害年金の子の加算部分との差額を、児童扶養手当として 受給できるようになります。該当する方は、必要書類を添えて申請が必要です(令和3年3月1日に支給要件を満たしている方は、 令和3年6月30日までに申請すれば、令和3年3月分の手当から受給できます)。 なお、すでに児童扶養手当受給資格者として認定を受けている方は、申請は不要です。 問い合わせ 生活福祉課 電話493・8039 ※詳しくはホームページ、またはお問い合わせください。 以上で18、19ページは終わりです。