煉瓦館アート展

レンガ調の絵に煉瓦館アート展と文字が書かれたイラスト

これまでに「私の好きな作品投票」で選出された作品の紹介

2018年 第1位 「銀杏並木」(水彩画)中川 寛さん

頭上も道も黄色で埋め尽くされた銀杏並木の様子を描いた作品

2018年 第2位(左) 「北の狩人」(写真)伊藤節夫さん 第3位(右) 「秋色」(水彩画)茨木一男さん

雪が積もっている水上にいるフクロウが飛び立とうと両羽を広げている写真
中央は川が流れていて、両脇には茶色の葉のついた木が並んでいる様子が描かれた作品

2017年 第1位 「よろこび」(写真) 伊藤節夫さん

雪が降り積もっている土の上に2匹の羽を広げた鶴が写っていて、奥にも4匹の鶴が写っている写真

2017年 第2位(左) 「Life」(水性ペン画)辻 美紀さん 第3位(右) 「花のひびき」(押し花)阪谷洋子さん

画面いっぱいに花や蔦、葉っぱが描かれ、右下に一匹の鳥が描かれている作品
赤やピンク、白などの沢山の花が木の桶のようなものに生けられている様子が描かれた作品

2016年 第1位「大地を駆ける」(写真)伊藤節夫さん

真っ白い雪が降り積もった大地の上を沢山の馬が駆けている様子が描かれた作品

2016年 第2位(左) 「国宝・来迎寺(旧本堂)」(切り絵)北岡英策さん 第3位(右) 「ねえ!聞いている!」(写真)金銅史光さん

瓦の屋根と木で造られたお堂が描かれた作品と3匹の鳥が木の枝に止まっている写真の2つの作品

2015年「成合地区から見る雨山」(油彩画)中林幸夫さん

手前には緑の田園風景や住宅、奥には山が描かれている作品

2014年「道」(油彩画)阪口杜士子さん

中央には土で出来た道があり両脇には細長い木の生えた林が描かれている作品

2013年「長池オアシスの朝 メジロ」(写真)成瀬正夫さん

木の枝に止まったメジロが羽を広げ、上になっている実をくちばしでつついている写真

2012年「長池オアシスのかわせみ」(写真)成瀬正夫さん

長いくちばしがある青色のかわせみが画面いっぱいに大きく写っている写真

2011年「山里」(押し花)松藤文子さん

奥には山、手前には藁ぶきの屋根がある家や白い花、緑の葉のついた木などが描かれている作品

2010年「琵琶湖(水郷と桜)」(日本画) 浅野和夫さん

中央に流れている川を人が乗った小舟が渡っていて、右側には満開の桜の木が描かれた作品

2009年「水間寺」(水彩画) 浅野和夫さん

右側には石畳の道、左側には石で造られた灯籠や木、奥には大きな寺が描かれている作品

2008年「よりそって」(写真) 藤枝 博さん

木を下側から見上げるように撮っていて、木の枝に咲いた白い花が大きく写っている写真

2007年「たまねぎ」(水彩画) 目 静夫さん

画面いっぱいに大きな玉ねぎが描かれ、右下にバイクのような乗り物が描かれている作品

煉瓦館アート展について

 煉瓦館アート展は、町内で活動されている芸術家(絵画、写真、書道など、プロ・アマ問わず)の方に発表の機会を提供し、その活動の推進を図り、もって町民文化の発展と心豊かで健康的な住民生活、活力ある熊取町の実現に寄与することを目的としています。

 毎年テーマを設定し、公募行い、原則出品された作品はすべて展示しています。

 なお、平成19年(2007)から平成30年(2018)まで毎年開催してまいりましたが、次回(2019年)以降は開催の予定がありません。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習推進課(文化振興グループ)

電話:072-453-0391
ファックス:072-453-0878
〒590-0415
大阪府泉南郡熊取町五門西1丁目10番1号(すまいるズ  煉瓦館内)

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