町章・町の木・町の花・町の鳥
町章

熊取町章は「マ」の形をあしらった花びらが9で「クマ=熊」を「リ」の形のおしべが10で「トリ=取」を表現しています。
そして全体のデザインは町の花であるひまわりをモチーフとし、パワフルに飛躍する熊取の姿を象徴させています。
《昭和26年11月3日制定》
町の木

熊取の町の木は「梅」
厳しい寒さに耐えて早春に美しく気品のある花を咲かせる梅は、豊かな歴史遺産を誇る熊取の品格と文化知性を象徴するものとして選定されました。日本の美を代表するこの梅のように、熊取も美しく豊かな文化都市をめざします。
《昭和51年5月1日選定》
町の花

熊取の町の花は「ひまわり」
夏の強烈な太陽の陽射しにも負けずにたくましく育つひまわりは、試練に耐えて着実に発展する熊取の町づくりを象徴するものとして、シンボルフラワーに選ばれました。なお、この「ひまわり」は町章のデザインモチーフとしても取り入れられています。
《昭和51年5月1日選定》
町の鳥

熊取の町の鳥は「メジロ」
本町は、奥山雨山をはじめととする里山やため池などに野鳥が多く生息する自然豊かな町です。この自然豊かなまち「くまとり」を愛する気持ちを育むきっかけづくりとして、「町の鳥」を選定しました。町内でよく見かけられ親しみがあり、また町の木である「梅」によくとまっている、という理由から、「メジロ」に決定しました。町の新たなマスコットキャラクター「メジーナ」は、この町の鳥「メジロ」をモチーフとしています。
《平成23年4月11日選定》