熊取町立地適正化計画について

立地適正化計画とは

立地適正化計画は、都市再生特別措置法第81条に基づく、人口減少を始めとする厳しい社会情勢の中で既存の市街地の質と価値を高め、居住や都市機能を集約し、コンパクトで効率的なまちづくりを目指す計画です。

本町においても、人口は2010年(平成22年)を境に減少に転じているとともに、少子高齢化が進行しており、地域社会の維持や労働力の減少、地域経済の衰退等、様々な影響が懸念される中、上位計画である「熊取町第4次総合計画」や「第2期熊取町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げた目標の達成を目指し、また「熊取町都市計画マスタープラン」等と調和を保つとともに、各分野の計画と整合した計画として、立地適正化計画を策定しました。

【計画の目標年次】

おおむね20年後の2040年(令和22年)

熊取町立地適正化計画(本編、概要版)

事前届出制度について

都市機能誘導区域外で整備される誘導施設の整備動向や居住誘導区域外における住宅開発などを町が把握するための制度です。

都市機能誘導区域外において立地適正化計画で定める誘導施設を整備する場合や都市機能誘導区域内の誘導施設を休廃止する場合、居住誘導区域外において一定規模以上の住宅開発などを行う場合に、事前の届出が必要となります。

※事前届出制度の詳細は下記リンクへ

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり計画課(都市計画・開発指導グループ)

電話:072-452-6401
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場東館1階)

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