大阪府のがん患者等妊よう性温存治療費助成事業について
大阪府では、将来子どもを産み育てることを望む小児・思春期及び若年のがん等患者が希望をもってがん治療等に取り組めるように、将来子どもを出産できる可能性を温存するための妊よう性温存治療に要する費用の一部を助成しています。
妊よう性温存治療とは
がん治療(化学療法、放射線療法等)等の副作用により、主に卵巣、精巣等の機能に影響を及ぼし、生殖機能が低下する又は失われることがあります。
そのため、がん治療等の前に胚(受精卵)、卵子、卵巣組織、精子を採取し長期的に凍結し保存するものです。
詳しくはリンク先の大阪府ホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
すくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)
電話:072-452-6294
ファックス:072-453-7196
〒590-0451
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番8号(熊取ふれあいセンター2階)