子育てで悩んでおられる方へ
悩みやしんどさをひとりで抱えこんでいませんか?
子どものこと
「言葉で言っても、全然言うことをきいてくれないので、どうしたらきいてくれるかわからずに、たたきそうになってしまう」
「子どもをかわいいと思えず、愛情がわかない」
「他の子と比べて、違うような気がする」
「子どもが保育所や学校に行きたがらず、どうしたらいいのかわからない」
「子どもに対して「こんなこともできないのか」とイライラしてしまう」
「何をしても泣きやまず、どうしたらいいのかわからない」
「子どもをどうあやしたらいいのか、子どもとどう接したらいいのかわからない」
「子どもが夜中に何度も起きて、寝れずにかなり疲れている」
「甘えてきても、余裕がないので子どもに冷たく当たってしまう」 など
親自身のこと
「子どもを産みたくなかった」
「産後の身体の回復がよくなく、体調がすぐれない」
「子育てで余裕がなく、家事をする気になれない」
「夫が子育てや家事にあまり協力してくれず、ひとりですべてやらないといけない上に、子どものことを相談したり、悩みを共有できない」
「実家との関係があまり良くなく、しんどくても頼れない」
「配偶者から暴力を受けている」
「収入が安定せず、経済的に苦しい」
「うつなどの精神的な病気を抱えており、子どもの世話を思うようにできない」
「人間関係が苦手で、外出したり、いろんな人と関わりたくない」
「子連れで再婚したが、再婚相手と子どもとの関係がうまくいかない」
「母子家庭(父子家庭)で、仕事と子育てと家事をひとりで担っており、ストレスが溜まっている」
「近所との関係がうまくいっておらず、孤立している」
「自分の子育てに自信がない」 など
あなたの気持ちを話してみませんか?
「私がダメな母親だから…」「こんなこと相談してもいいのかな…」など、いろいろと考えてしますよね。でも、上記の悩みは実際に届いてきた子育て中の親の悩みです。子育ては楽しいことばかりじゃないですよね。
不安と悩みの連続で、みんな同じように悩んでいます。ひとりで抱え込んでいると、しんどさはどんどん膨らんでいきます。話すだけで気持ちが軽くなったり、冷静になれたりすることはありますよね。
熊取町には、相談の場がたくさんあります。一番話しやすいところに思い切って相談してみてください。解決の糸口をいっしょに考えます。
子育て支援課(子育て支援グループ)
0歳~18歳までの子どもや家庭の相談をおこなっています。相談員が悩みをお聴きし、必要に応じて専門の相談におつなぎしたり、利用できるサービスをご紹介したり、親子が安定した生活を送れるようにいっしょに考えていきます。
- 場所 熊取ふれあいセンター 2階
- 日時 月曜日~金曜日(年末年始、祝日を除く) 午前9時~午後5時30分
- 電話 072-452-6814
保育所・保育園
就学前の子どもについての電話相談をおこなっています。気軽にお電話ください。
電話
- 中央保育所 072-452-0009
- 東保育所 072-452-0310
- 北保育所 072-453-0573
- アトム共同保育園 072-452-7112
- さくらこども園 072-452-0345
- つばさ共同保育園 072-451-2535
- すみれ保育園 072-453-3000
- 西保育園 072-452-1188
- フレンド幼稚園 072-453-1661
- 熊取みどり幼稚園 072-452-0447
子育て支援課(すくすくステーション(母子保健グループ))
主に就学前の子どもについて、保健師や栄養士による相談をおこなっています。
- 場所 熊取ふれあいセンター2階
- 日時 月曜日~金曜日(年末年始、祝日を除く) 午前9時~午後5時30分
- 電話 072-452-6294
学校教育課
主に就学後の子どもや家庭について、相談をおこなっています。
- 場所 役場本庁北館2階
- 日時 月曜日~金曜日(年末年始、祝日を除く) 午前9時~午後5時30分
- 電話 072-452-6361
大阪府貝塚子ども家庭センター
子どもや家庭に関する相談、おおむね25歳までの青少年に関する相談、里親相談、母子家庭および寡婦の生活の安定と向上に関する相談、および生活保護等に関する相談をおこなっています。
また、配偶者暴力相談支援センターを設置し、配偶者等の暴力に関する相談をおこなっています。
- 場所 貝塚市畠中町1丁目17番2号
- 日時 月曜日~金曜日(年末年始、祝日を除く) 午前9時~午後5時45分
- 電話 072-430-6300
ホームスタート事業
「離乳食ってどうやって作ればいいの?」「引っ越してきたばかりで、子育てイベントなどどんなものがあるかよく分からないわ。」などの悩みに、研修を終了したボランティア(ホームビジター)が、就学前の乳幼児のいる家庭に訪問し、支援を「届ける」家庭訪問型子育て支援事業です。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
周りの助けをかりながらの子育て~子どもはいろんな人の力をかりて豊かに育つ~
ファミリー・サポート・センター事業
「保育所や学童保育所の送迎を手伝ってほしい」、「保護者の病気や介護・急用・育児疲れやリフレッシュしたいときに子どもを預かってほしい」などの時に利用することができます。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
一時預かり
「保護者の病気や介護・急用・育児疲れやリフレッシュしたいときに子どもを預かってほしい」などの時に利用することができます。アトム共同保育園・さくらこども園・つばさ共同保育園にて実施しています。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
子育て短期支援事業
ショートステイ
保護者の病気、出産、看護、事故等で児童の養育が一時的に困難になった場合、児童福祉施設において一定期間(おおむね1週間)預かり、養育・保護をおこなう事業です。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
トワイライトステイ
ひとり親などの保護者が仕事等により平日の夜間または休日不在となり、家庭において児童を養育することが困難になった場合、児童福祉施設において生活援助をおこなう事業です。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
子育ての大変さをわかり合える仲間を見つけに行きませんか?
「自分だけじゃないんだ」「みんな同じように悩んでるんだ」と、同じような状況で頑張っている仲間が見つかるかもしれません。
ちょっと年上の子どもをもつ先輩ママのスタッフも、温かく迎えてくれます。
つどいの広場事業“ぷらっつ”
手作りおもちゃやたくさんの絵本、子育ての知識をもった明るいスタッフに囲まれた、ほっこりできる広場です。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
つどいの広場事業“であいのひろば”
子どもの健やかな成長発達を願い、親子がつどって子育ての苦労や喜びを分かち合い交流できる広場です。子どもの発達のペースはさまざまですが、ひとりひとりの子どもの発達を大切に、すべての親子が気軽につどえる広場をめざしています。
くわしくは、下記の「関連リンク」をご覧ください。
赤ちゃんが泣きやまない~泣きへの理解と対処のために~
赤ちゃんの泣き方の特徴と、泣きやまない時の対処法を理解してもらうために、DVD『赤ちゃんが泣きやまない』を厚生労働省が制作しました。特に、泣きやませるために激しく揺さぶったりしてはいけないこと、どうしたら泣きやみやすいかをわかりやすく解説しています。
赤ちゃんのいる保護者はもちろん赤ちゃんの面倒をみるすべての方に、ぜひご覧いただきたいと思います。下記のリンクからお進みいただきますとご覧になれます。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
子育て支援課(子育て支援グループ)
電話:072-452-6814
ファックス:072-453-7196
〒590-0451
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番8号(熊取ふれあいセンター2階)