図書館での子どもへのサービス

図書館では、子どもたちに様々なサービスを行っています。

乳幼児期(0~2歳)の子どもにとって、絵本は楽しい世界を共有しながら親子のコミュニケーションを深めるものです。赤ちゃんはわらべうたやあたたかい語りかけを繰り返し聞くことで、大人を信頼し、言葉を獲得していきます。

3~5歳の幼児期は、言葉に対する関心が高まり、本に最も興味を持つ時期です。日常的に本を読んでもらうことで、子どもは物語の世界に入り込み、想像する楽しさを知ります。

図書館では、子どもの発達に合わせて本に親しむ機会をつくり、関係部局や住民と連携して子育て支援を行っています。

こぐまタイム 図書館員の読み聞かせの様子