通知カードが廃止されました

法律の改正により、マイナンバーをお知らせする通知カードは、令和2年5月24日をもって廃止されました。

これに伴い、以下の手続きも終了しました。

• 通知カードの新規発行
• 通知カードの再交付
• 氏名や住所などの記載事項の変更

 現在お持ちのマイナンバー通知カードは、住民票に記載されている氏名・住所などの記載事項と全て一致している場合のみ、ご自身のマイナンバーを証明する書類として使用することができます。

 ただし、廃止日以降に氏名や住所に変更が生じた場合は、記載事項の変更ができませんので、マイナンバーを証明する書類として使用することができなくなります。

 通知カードの廃止後、出生や海外からの転入等により、初めてマイナンバーが付番された方には、「個人番号通知書」が発行されます。

 「個人番号通知書」は、通知カードとは異なり、マイナンバーを証する書類として使用することはできません。

• マイナンバーカード
• マイナンバーが記載された住民票または住民票記載事項証明書
• 通知カード（記載内容が住民票と同一の場合に限る）