鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥との接し方について

 野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出に伴い、野鳥との接し方は次の点にご留意下さい。

  • 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、大阪府動物愛護畜産課、若しくは熊取町産業振興課にご連絡ください。
  • 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配することはありません。
  • 野鳥の糞が靴の裏や車両に着くことにより鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
     特に、靴で糞を踏まないように十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
  • 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。

 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。

 正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

参考

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課(農業振興グループ)

電話:072-452-6050
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場東館2階)

メールフォームでのお問い合わせ