学校給食牛乳をノンストロー化します!

ストローを使わず、プラスチックを年間約200kg削減!

学校給食で提供している牛乳につきまして、令和5年4月から、プラスチックストローを廃止し、開けやすく飲みやすいストローレスタイプの牛乳パックを導入し、牛乳パックから直接飲用する方式に変更いたします。

この牛乳パックを導入すると、学校におけるSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、児童生徒の環境問題への理解を深める効果が期待できること、また、本町公立小中学校の学校給食で年間約200kgのプラスチックを削減することができます。

大阪府内市町村のストローレスタイプの牛乳パック導入につきましては、熊取町を含め5市町が先行して取り組むものです。(令和5年3月現在)
 

スクールポップ開封イメージ
スクールポップ飲用イメージ

素材提供:日本製紙株式会社

国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴール達成に寄与するものです。

SDGsアイコン13気候変動に具体的な対策を

熊取町は、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指しています。

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育課(総務グループ)

電話:072-468-6368
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場北館2階)

メールフォームでのお問い合わせ