取り組み

運動会のフィナーレを飾るのは、6年生のフラッグの演技です。

色鮮やかなフラッグを音楽に合わせて、かっこよくなびかせます。

その力強さが1年から5年生の後輩たちを魅了します。

令和7年度は11月に実施予定です。

子どもたちの明るい歌声、楽しい合奏が、体育館に響きます。

音楽にのって、自然と体を動かしたり、手拍子で盛り上がったり、楽しい時間です。

互いの頑張りや良いところを認めあえる素敵な時間です。

地域社会の中で、多様な人々と互いに支えあいながら、共に生きる力を養うために、福祉教育に取り組んでいます。

認知症キッズサポーター養成講座、アイマスク体験や車いす体験、手話の学習など、学年に応じた体験や交流による学習を行っています。

1年生から6年生までの異学年で構成されたチームで活動します。

6年生がリーダーとなり、遊びの企画や交流会の準備を進めます。

わくわく交流会では、チームでお店の準備をします。店番では、上級生と一緒に1年生も自分の仕事を頑張ります。

5・6年生は委員会活動で、いろんな仕事をしています。

体育倉庫を片付けたり、花壇の整備をしたり、どうすればみんなが気持ちよく過ごせるようになるか、考えて行動しています。

家庭学習の1つとして、自学ノートに取り組んでいます。頑張った自学ノートを持って、他の学年と交流をしました。

上級生のノートを見て、「すごいなあ」とつぶやいたり、下級生のノートをみて「頑張っているね」と声かけがあったり、たくさんの笑顔と次へのやる気が見られました。