校長先生

信念を持ち、学び続け、未来を切り拓く生徒の育成

    ～ すべての生徒が仲間とつながりながら、主体的に学び続ける学校 ～

                                                                      校長    中原  利明

校訓：自立・敬愛・健康

• 自主・自立の伸長（基礎・基本の定着と主体的な学びの創造）
• 人権尊重の推進（互いに認め高め合う関係の構築）
• 健康教育の充実（心身の健康と体力向上の推進）

学校経営方針（大切にしたいこと）

• PDCAサイクルで取組みをすすめ、検証と改善を行う。（子どものための修正主義）
• 相手意識を持ちながら、常に自分事として対応する。（迅速、誠実、安全）
• 学びあい育ちあう教職員集団づくりに努める。（同僚性の構築）
• 保護者・地域から信頼される学校づくりに努める。（応答責任を果たす開かれた学校）

重点目標

学習指導

• 生きて使える学力を育てる。
  •  基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させる。
  •  自ら課題を持ち、解決につなげていく思考力・判断力・表現力を育む。
  •  学んだことをよりよく生かそうとする態度を醸成する。
  •  「主体的対話的で深い学び」の実現をめざすとともに、「ことばの力」を育む。
• 指導と評価の一体化を図り、授業改善をすすめる。
  •  付けたい力を明らかにし、「めあて」と「振り返り」を徹底する。
  •  個に応じた指導形態や指導体制を工夫し、学びに向かう力を醸成する。
• 学習環境づくりをすすめる。
  •  学習規律を確立するとともに、学習環境を整備する。
  •  家庭教育の意欲を引き出す取組みを充実する。

生徒指導

• 一致した方針のもと、全教職員で組織的かつ機能的にチームで対応する。
  •  迅速な対応、安全への配慮、細心の配慮を徹底する。
  •  いじめ・不登校・児童虐待等の未然防止の取組みの充実と早期発見に努める。
  •  小学校や福祉部局など関係機関との連携を強化する。
• 「仲間づくり」とキャリア教育をすすめる。
  •  自尊感情と自己有用感を高める取組みを推進する。
  •  行事等を通して、子どもと子どもをつなぐ集団づくりを推進する。
  •  生徒会活動やクラブ活動・委員会活動などを通して、生徒の自己肯定感を育む。
  •  自分の役割を果たし、個性や持ち味を発揮しながら、自立して生きていくために必要な能力や態度を育てる。

豊かな心の育成

道徳教育、人権教育、支援教育を充実する。

•  しっかりと挨拶ができる生徒を育む。
•  互いのよさや違いを認め、自分も他の人も大切にできる子どもを育む。
•  豊かな人権感覚をもち、差別を許さず、身の周りの課題を解決できる生徒を育む。
•  「ともに学び、ともに育つ」集団づくりを推進する。

教職員集団

学び合い、育ちあいをすすめる。

•  教育課題に対して、本音で語り合い、向上をめざして、高めあえる関係を構築する。
•  OJTを活用するとともに、研究授業や研修等を通じて、指導力を向上させる。
•  保護者・地域に対し、取組み等の受信や発信を行うとともに、応答責任を果たすように努める。