校長先生

教育目標

SDGsのもと人権教育を柱に、ICTを活用した授業改善によるめざす児童の育成

校長 谷奥 滋

めざす児童像（南小の子ども）

元気よくあいさつする子、なかよくする子、しっかり学ぶ子

学校経営方針（大切にしたいこと）

• PDCAサイクルで取組みをすすめ、検証と改善を行う。
• 相手意識を持ちながら、常に自分事として対応する。
• 学びあい育ちあう教職員集団づくりに努める。
• 保護者・地域から信頼される学校づくりに努める。

重点目標

学習指導

10年後を見通した、生きて使える学力を育てる。

• 基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させる。
• 自ら課題を持ち、解決につなげていく思考力・判断力・表現力を育む。
• 学んだことをよりよく生かそうとする態度を醸成する。
• 「主体的対話的で深い学び」の実現をめざすとともに、「ことばの力」を育む。

指導と評価の一体化を図り、授業改善をすすめる。

• 付けたい力を明らかにし、「めあて」と「振り返り」を徹底する。
• 個に応じた指導形態や指導体制を工夫し、学びに向かう力を醸成する。

学習環境づくりをすすめる。

学習規律を確立するとともに、学習環境を整備する。

生徒指導

一致した方針のもと、全教職員で組織的かつ機能的に対応する。

• 「それは子どものためか」という視点と最悪の状況を意識した指導を行う。
• いじめ・不登校・児童虐待等の未然防止の取組みの充実と早期発見に努める。
• 熊取町子育て支援課等関係機関との連携を強化する。

「仲間づくり」をすすめる

• 子どもの自尊感情と自己有用感を高める取組みを推進する。
• 授業や行事等を通して、子どもと子どもをつなぐ集団づくりを推進する。

豊かな心の育成

道徳教育、人権教育、支援教育を充実する。

• しっかりとあいさつができる子どもを育む。
• 互いのよさや違いを認め、自分も他の人も大切にできる子どもを育む。
• 豊かな人権感覚をもち、差別を許さない子どもを育む。
• 「ともに学び、ともに育つ」集団づくりを推進する。
• 広い視野を持ち、異文化を理解し、これを尊重する態度を養い、共に生きていこうとする資質や能力を育てる国際理解教育を推進する。

教職員集団

学び合い、育ちあいをすすめる。

• 研修や研究授業等を通じて、指導力を向上させる。
• 教育課題に対して、本音で語り合い、向上をめざす関係を構築する。
• 保護者・地域に対してしっかり意見を受信し、取組み等の受信と発信を行う。
• 学年意識にとらわれず、全教職員で全児童を指導していく意識をもつ。
• 校務用パソコンやタブレットの使い方や指導法を積極的に習得する。