ふるさと納税3.0|ぎょーざやさんプロジェクト詳細
新鮮な包みたてのオリジナル餃子を全国のご家庭に高品質で届けたい!
残り日数: 204 日 寄附件数: 6 件
目標金額: 3,322,000 円 寄附額 : 130,000 円
達成率 : 3.9 % 2025年6月11日 時点
ぎょーざやさんが抱える現状の課題
1日1000個以上、従業員が手作業で包む
当店は熊取町で創業し30年。全てオリジナルの手作り餃子であり、その日に提供する個数を予測し、全て手作業で包餡して冷蔵保管しています。SNS等のマーケティングを強化したこともあり、店内飲食、TakeOut、ネットショップの3つの事業柱を強化することができました。
しかし・・・昨今の人材不足もあり、餃子の製造の時間を捻出することが非常に困難となっており、お客様に「すいません。本日売切れです」とお伝えすることが非常に心苦しい状況が続いております。 また手作業では包餡に時間を要するため(300個/時間)、手の温度や湿度によってタネからの水分放出や発酵が始まり、品質劣化に繋がることも課題です。包餡後すぐに焼成し提供する当店の旨味を、ご家庭や全国のお客様にお届けしたいと考えています。
ふるさと納税クラウドファンディングでの課題解決の取組

自動包餡機 餃子革命
包餡業務の機械化を行い業務の効率化を図ります。機械化することで「ぎょーざやさん」が守ってきたテイストが損なわれるのでは?と考えられますが、熱伝導を抑制することで、タネの素材本来の旨味を引き立たせることが可能となり品質向上が見込めます。また包餡後すぐに冷凍することでタネの発酵が抑止され、冷凍での全国発送で、ご家庭で「ぎょーざやさん」のテイストを再現可能となり、店舗でも最高の品質で提供が可能となります。
スケジュール(予定)
2025年5月15日 ふるさと納税3.0 事業開始
2025年10月 餃子自動包餡機導入(餃子革命)
2025年12月31日 寄附募集締切
プロジェクトオーナー紹介
店主 小渕正治 1973年9月27日 (51歳)
1994年ぎょーざやさん熊取で開業。
【店主からのメッセージ】
手作り餃子の味を伝えたい一心で、タネや皮の研究を日々行っています。
餃子にあうドリンクとしてオリジナルのクラフトビール「熊取エール」や「en縁 クラフト」を開発し、看板商品にまで成長。地域資源を使用したクラフトビールとぎょーざやさんオリジナルの餃子のセットでご支援いただければ幸甚です。
ぎょーざやさんの餃子の製造工程
朝挽きのSPF豚を使用
ぎょーざやさんで使用するSPF豚肉とはは、Specific(特定の)Pathogen(病原体)Free(無い)の略であり、あらかじめ指定された病原体を持たない豚です。
必ず朝挽きしています。朝挽きすることで肉質が柔らかく、旨味が強くなり口の中でとろけるような食感です。脂身と赤身を絶妙なバランスで配合すりことで、しつこさがなくなり、何個でも食べてしまうおいしさです。
黄金比 3:7
野菜も同様、その日の朝にカットします。殆どの野菜は地元熊取町の農家さんが栽培したものを使用し、野菜たっぷりで製造しています。黄金比は肉3:野菜7です。しっかりとした旨味のある餃子の餡に仕上げます。
餃子一日1000個以上
餃子の包餡はすべて手作業で行っています。熟練者で200個/1hに限界です。スタッフと協力しながら、1日で1000個以上、包餡しています。手の温もりが品質劣化となってしまいますので、スピードが非常に重要となります。
焼成
高温で焼き上げ、一気に蒸らして完成です。家庭用でも同じやり方で、おいしく焼きあがります。蒸らすことで、餃子のカリ、フワを実現できます!
タレも餃子に合う研究開発したオリジナル品
焼きたてアツアツを口に入れると、じわ~と、素材の旨味が口の中に広がります。餃子のタレもぎょーざやさんオリジナルで研究開発した餃子にマッチするタレです。そして餃子とマリアージュするといえばビール!餃子に合うクラフトビールも取り揃えています。ぜひご一緒にお楽しみください♪
ぎょーざやさん 看板商品


ふるさと納税で人気の返礼品 (画像をクリックするとふるさと納税ポータルサイトへLinkされます)
ぎょーざやさん ふるさと納税返礼品一覧 (各種ポータルサイトへLinkされます)
町民の方はこちらからご寄附いただけます。
この記事に関するお問い合わせ先
企画財政経営課(政策企画グループ)
電話:072-452-9016
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場本館2階)