令和8年度一般会計補正予算(第2号)~9月補正予算~

 令和8年度熊取町議会9月定例会において、令和8年度熊取町一般会計補正予算(第2号)が審議の結果、一部減額修正のうえ可決されました。

 補正額は、歳入歳出それぞれ1億3,379万6千円を追加し、予算総額は歳入歳出それぞれ181億7,430万7千円になりました。

 主な補正内容は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した物価高騰対策に係る経費や、新たな地場産品創出等支援事業補助金関連経費、また熊取図書館の空調設備機器修繕に係る経費などとなっています。

 令和8年度熊取町一般会計補正予算(第2号)の原案となります。修正可決されています。

 減額修正対象となった予算案は、道路維持事業(JR熊取駅北東側の緑化経費3,815千円)で、内容は『JR熊取駅前の緑化をボランティアで行っている「地域の魅力づくりプロジェクト〈熊取〉推進協議会」(地元自治会、造園事業者等で構成)からの提案に基づき、熊取駅北東側のJR敷地を無償で借り受け、当該協議会により植栽、管理するもの』です。

 修正動議の提案理由は以下のとおりです。

 ■「民間用地(JRの土地)」への税金投入の妥当性

 整備対象はJR西日本の用地であり、民間事業者が自らの責任と負担において管理・美化すべき土地です。町民の貴重な税金を投じて整備することは、税金の適正運用の観点から問題があり、町民の理解を得られません 。

 ■厳しい財政下における緊急性と優先順位の欠如

 現在の熊取町の厳しい財政状況を鑑みれば、予算は町民の安心・安全や生活基盤の維持・修繕に最優先で配分すべきです。今このタイミングで、緊急性の低い『駅前の景観整備(緑化)』に対して約381万円もの補正予算を支出する必要性は認められません。

 ■JR側との費用分担・交渉の不備

 駅周辺の魅力向上はJRにとってもメリットがあるにもかかわらず、設計・工事・資材費用のすべてを町が単独で負担する予算構造になっています。JR側に対する応分の負担協力を求める交渉が不十分なまま、安易に全額を町費で賄う計画は認められません。

 上記修正可決後の予算書(参考)および附属資料(参考)となります。

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政経営課(財政・行革グループ)

電話:072-452-9018
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場本館2階)

メールフォームでのお問い合わせ