大阪体育大学バレーボール部女子表敬訪問（住民提案協働事業 熊取町PRジェクト）

大阪体育大学バレーボール部女子から提案され、令和6年度から実施される住民提案協働事業「熊取町PRプロジェクト」の始動にあたり、監督の長江さんと選手お二人が町長へ表敬訪問いただきました。

「熊取町PRプロジェクト」は、大阪体育大学バレーボール部女子が、左肩に熊取町のロゴマーク、左袖にマスコットキャラクターを入れた公式ユニフォームを試合で着用し、大会や遠征などを通じて熊取町をPRするほか、バレーボール部女子の公式インスタグラムで熊取町の特産品、お店、風景などの魅力を熊取町公式ハッシュタグ「＃kuma撮り」を付けて発信していくことで、単純に大学と町をPRすることだけではなく、学生と町との結びつきや繋がりを生み、卒業しても、大学や町に愛着を持ってもらうことを目的に実施する事業です。

新しい公式ユニフォームをお披露目した後の懇談の中で、長江監督は「バレーボールで大学のチームが自治体と協力する例は、ほとんどないと思います。大学スポーツは地域との連携が必要不可欠で、バレーボール部はこれからも地域と大学をつないでいきたい」と話され、町長も「熊取町は情報を戦略的に町内外に発信していますが、バレーボール部女子の皆さんに連携していただけるのはとても心強い。熊取町と皆さんでタッグを組み頑張っていきたい」とあいさつしました。