二級河川住吉川地下調節池築造工事の進捗状況
〇掘削土砂の現場外搬出が始まります
住吉川の流出抑制対策として、大阪府が取り組んでいる熊取歴史公園地下に築造中の雨水貯留施設(容量15,500立方メートル)について、本体土留作業が終わり、10月下旬からは本格的な掘削作業を開始します。
掘削作業に伴い、現場で発生した掘削土砂については、1日あたり60~80台程度の大型車(10tダンプトラック)で、下図の工事車両通行ルートにて、安全な通行となるよう交通整理員が対応します。
工事期間中は工事車両等の通行により、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

本体土留作業が終了しました(令和7年10月15日撮影)

雨水貯留施設本体の土留作業状況(令和7年9月2日撮影)

雨水貯留施設本体の土留作業状況。(令和7年7月1日撮影)

工事現場では、クレーンや杭打機などの大型機械の搬入・組立が行なわれ、雨水貯留施設本体工の土留作業が本格的に始まります。
(令和7年6月6日撮影)

工事現場の仮囲い内部の状況(令和7年5月21日撮影)
この記事に関するお問い合わせ先
下水道河川課河川農水室(河川農水グループ)
電話:072-452-6403
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場東館1階)









