「音とあそぶ」楽器づくり体験と演奏体験ワークショップ

KiteeneHall Music&Art Festival ワークショップ開催!

身の回りにあるもので打楽器作りに挑戦。自分だけの楽器で熊取吹奏楽団のみなさんと合奏、「音であそぶ」体験ワークショップです。

日時:令和7年10月19日(日曜日)  開始10:00 終了12:00頃

会場:かむかむプラザ前芝生広場

演奏:キテーネホールホワイエ(サブステージ)

当日の流れ

10:00~11:30 打楽器作り:かむかむプラザ前芝生広場

11:30~11:50 熊取吹奏楽団と演奏練習:かむかむプラザ内

11:50~12:00 熊取吹奏楽団と合奏:キテーネホールサブステージ(ホワイエ)

※当日、タイムスケジュールが多少前後する可能性がございます。

作成楽器について

ペットボトルキャップ チャフチャス

アンデス地方生まれの民族楽器です。ヤギや羊の蹄(ひづめ)を束ねたり、木の実や貝殻などを色鮮やかな布や糸で結びつけて腕や足に巻き付けて鳴らす楽器です。

今回は木の棒に毛糸を巻き付けてペットボトルの蓋を束ねて作ります。明るくて軽やかな音色の楽器が出来上がります。

【持ち物】色々な色のペットボトルキャップ 20個~30個

 

空き缶 アゴゴ

アゴゴはアフリカ生まれですが、ラテンアメリカの音楽でよく使われる民族楽器です。ブラジルのサンバには欠かせない楽器です。高音と低音のふたつのベルを叩いて音を出す打楽器です。

今回は大小2種類の空き缶を使って作ります。

【持ち物】空き缶 大・小1個ずつ

 

段ボール箱 カホン

カホンは南米ペルー生まれの箱型の楽器です。カホンはスペイン語で箱という意味です。この箱にまたがって胴を叩いて音を出します。

今回は段ボールの箱を利用して作ります。ちょっとした音のアクセントをつけ、叩く位置で音色が変化します。

【持ち物】・ガチャ玉 数個

・安全ピン小 数個

・缶飲料のキャップ 1個

 

プラ容器 シェイカー

振って音を出しリズムを刻む楽器をシェイカーと呼びます。ラテン音楽でよく使われます。木の実をくり抜いたり、筒のようなものの中に砂や小石を入れて音を出します。

今回はプラの容器にビーズを入れて作ります。入れ物や中身の種類で音が変わります。

【持ち物】蓋つきプラスチック容器 1個(大きさは自由)

申込について

【募集対象】小学生以上(小学3年生までのお子さまは保護者同伴)

【参 加 費】 500円

【 定   員 】 20名 先着順

【申込期間】9月6日(土曜日)10:00から9月26日(金曜日)17:00迄

【申込方法】キテーネホール窓口で配布用紙または下記申込用紙をご記入の上、キテーネホール窓口に提出

※ワークショップ当日は、各作成楽器持ち物をご用意の上、動きやすい服装でご参加ください。

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

キテーネホール


電話:072-429-9125
〒590-0451
大阪府泉南郡熊取町野田2丁目9番15号

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