赤ちゃん絵本

図書館にはたくさんの絵本があります。
その中からおすすめの赤ちゃん絵本を紹介していきます。（町内の保育所、幼稚園、こども園の先生からのコメント付き！）

絵本の紹介文の後ろにあるリンクから、図書館の貸出予約のページにジャンプできます。
図書館のインターネットサービス用のパスワードをお持ちの方は、そのページから貸出予約をすることができます。

 「だるまさんの」/かがくい ひろし・作/ブロンズ新社

• 「だるまさんの」の言葉に合わせて体を左右に揺らし、「け」「め」というパーツの言葉では自分の目を指さししたりする。（0歳児）
• 表紙を見ただけで「フフフ」と笑う子、フライングをして髪をひっぱる子、「もう1回」と催促されて、連続5回くらい読むことがほとんど。（0歳児）

「たまごのあかちゃん」/かんざわとしこ・文 やぎゅうげんいちろう・絵/福音館書店

• 「でておいでよ」と呼ぶポーズをしたり、「こんにちは」とおじぎしたり、話し始めた子は一緒に言おうとしたり、話せない子も身振りで楽しんでいる。（0歳児）
• 生活発表会で、名前を呼んで たまごから出てきて「はーい」「こんにちは」と上手にできた。自分が「たまごのあかちゃん」になれたので、喜んで登場していた。（0歳児）

「はたらくくるま まかせとけ」/三浦太郎・作/偕成社

• 砂遊びで、大きなスコップを使ったり、砂山を作ったり、バケツで運んだりする時に、、「はこんでください」「まかせとけ」と真似して遊んだ。砂遊びをする時は「まかせとけ、しようか？」と声かけした。（1歳児）
• 「まかせとけ、読むー！」と言っては、色々な車が出てきて、色々な仕事をしているのを男の子も女の子も喜んで見ていた。（1歳児）