ペットボトルのリサイクル

しっかり資源化しています! ~ペットボトル~

 収集したペットボトルは、選別等処理した後、専門業者を通じて再生ペレット化し材料リサイクルによる資源化をおこなっています。

 処理の流れは図1のとおりです。

ペットボトル資源化の流れフロー図

資源ごみの処理

 住民のみなさんが排出したペットボトルは、図2のように環境センター内のストックヤードで一時保管(写真1)し、その後委託業者が引き取って、選別工場でチェックしながら汚れているものや資源化できないものを除きます(写真2)。

 そして資源化できるペットボトルは圧縮梱包して保管します(写真3)。

ペットボトルの資源化のフロー図

資源化

 圧縮梱包されたペットボトルは再商品化工場に運搬し、機械処理にて再生ペレット化(写真4)の後、再生樹脂として再資源化されます。

きちんと分別

 汚れたペットボトルは、資源化できないばかりではなく、選別にかかる経費負担も増加しますので、汚れは取り除いて出してください。もし、汚れがひどくかるい水洗い程度で落ちないときには、可燃ごみとして分別をお願いします。

 今後も、環境保全対策に万全を期しごみの資源化に取り組んでいきますので、引き続き住民のみなさんのご協力をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

環境センター

電話:072-452-6200
ファックス:072-452-3010
〒590-0441
大阪府泉南郡熊取町大字久保2983-1

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