ゴキブリ駆除について

 ゴキブリはなんでも食べる虫で、夜になると出てきます。まずは、エサとなる生ごみをかたづけ、清潔にすることで防除しましょう。

 殺虫剤を使って駆除する場合は、次のことに注意し、ホウ酸ダンゴ等を置く場合は、幼児等が誤って食べないようにしましょう。

 

殺虫剤を吹きかけられて仰向けになっているゴキブリのイラスト

殺虫剤使用上の注意事項

  1. 人や環境に対する影響を可能な限り少なくするように配慮すること。そのため、発生源対策、侵入防止対策等を併せて行うこと。
  2. 殺虫剤の使用説明書、ラベル等をよく読み、用法、用量、注意事項を守って正しく使用すること。
  3. 殺虫剤(特にエアゾール・油剤)は火気を避け、子供の手の届かないところに保管すること。また、直射日光のあたる場所や高温多湿の場所での保管は避けること。
  4. 殺虫剤(特に乳剤)を空ビン・空きカン等に分けたときは、飲物、特に牛乳等と間違えて誤飲することがあるので取扱いに注意すること。
  5. 殺虫剤を取扱うときは手袋・マスク等を使用するとともに、作業後には石けんで手や露出部をよく洗うこと。
  6. 食品、食器、おもちゃ、ペット動物、飼料等に殺虫剤がかからないようにすること。
  7. 殺虫剤散布後は、室内の換気を十分に行うこと。
  8. 使用後の殺虫剤、器具、空ビン、空カン等は完全に処理すること。
  9. 万が一誤飲したり、散布後身体に異常を感じたときは、ラベルに表示された主成分の名称を告げて、直ちに医師の診察を受けること。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課(環境グループ[企画担当])

電話:072-452-6097
ファックス:072-452-7103
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