カスタマーハラスメントへの取り組み
近年、顧客や取引先からの過度な要求、暴言、暴行などの著しい迷惑行為、いわゆる「カスタマーハラスメント」が社会問題化していることを受け、職員の人権及び労働環境をまもるための取組が民間企業や地方自治体で広がってきています。
本町においては、これまでも住民の皆さまからの意見や要望を真摯に受け止め、住民サービスの向上のため、丁寧な対応に努めてきました。
しかしながら、町に対する意見や要望のごく一部には、暴言、長時間拘束や過度な要求などのカスタマーハラスメントに該当する行為も見受けられます。これらの行為は、業務の停滞を招き、住民サービス全体の低下を招くことにつながり、併せて職員の精神的苦痛にもつながるため、町全体として次の取組みを開始いたします。
カスタマーハラスメントに対する取組
・一定の対応をしても、大声での威嚇、居座りなどが続く場合は、退去を指示する。
・脅迫や強要などの行為があった場合には、警察などの関係機関に連絡する。
・電話の通話内容の録音を行う。（※）
※一部の部署ではすべての着信電話を録音しております。
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人事課（人事グループ）
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