公的個人認証サービス
現在、さまざまな行政手続きがインターネットを通じて申請(電子申請)できるようになっています。このような電子申請を安心してご利用いただくためには、他人による「なりすまし申請」や通信途中での「改ざん」を防ぎ、確かに本人が申請したものであると確認できる仕組みが必要です。
公的個人認証サービスは、電子証明書を用いて、電子申請が本人から行われたものであることを確認する仕組みを提供するサービスです。
関連ホームページ
国税電子申告・納税システム(e-Tax(イータックス))トップページ
電子証明書の種類
署名用電子証明書
インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。
- 電子申請(e-Tax(イータックス)等)
- 民間オンライン取引(オンラインバンキング等)の登録 など
「作成・送信した電子文書が、あなたが作成した真正なものであり、あなたが送信したものであること」を証明することができます。
利用者証明用電子証明書
インターネットサイトやキオスク端末等にログインをする際に利用します。
- コンビニ交付サービスの利用
- 行政のサイト(マイナポータル等)へのログイン
- 民間のサイト(オンラインバンキング等)へのログイン など
「ログインした者が、あなたであること」を証明することができます。
電子証明書の交付申請
申請窓口 | 熊取町役場 住民課 |
---|---|
受付時間 | 平日 午前9時から午後5時30分まで |
手数料 |
無料 カードの紛失等による再発行時にはカード代800円+電子証明書発行代200円 |
必要なもの |
マイナンバーカード(個人番号カード) マイナンバーカードをお持ちでない方は、カードの申請手続が必要です |
「署名用電子証明書」については、15歳未満の方、成年被後見人の方には原則発行されません。
電子証明書の有効期間
発行時の年齢 | 利用者証明用電子証明書 | 署名用電子証明書 |
---|---|---|
15歳以上 |
発行日から、次のうちいずれか早い日まで
|
発行日から、次のうちいずれか早い日まで
|
15歳未満 |
マイナンバーカードの有効期間満了日まで |
原則発行できません |
電子証明書の有効期間の確認は、ご自宅のパソコンでも行えます。
電子証明書の暗証番号について
電子証明書を利用する際は暗証番号の入力が必要になります。
署名用電子証明書は5回、利用者証明用電子証明書は3回入力を誤るとロックがかかる仕組みになっています。
暗証番号を忘れてしまったときやロックがかかってしまったときは、住民課窓口にて暗証番号初期化の手続きが必要です。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課(住民グループ)
電話:072-452-6040
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場本館1階)