第2次熊取町耐震改修促進計画

 本町では、大阪府の耐震改修促進計画である「大阪府住宅・建築物耐震10ヵ年戦略プラン」を踏まえ、「熊取町耐震改修促進計画」を平成20年3月に策定し、平成27年度までの8年間で、耐震性を満たす住宅・建築物の割合を9割にすることを目標に、住宅・建築物の耐震化の促進に取り組んできました。

 近い将来、高い確率で発生すると予想されている南海トラフ巨大地震などの大規模な地震から住民の生命・財産を守るためには、今後一層の住宅・建築物の耐震化を促進していく必要があることから、大阪府においては、「住宅建築物耐震10ヵ年戦略・大阪」を平成28年1月に改定しました。

 本町においても大阪府の改定を受け、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき、町内の建築物の耐震診断や耐震改修を総合的かつ計画的に促進することを目的として、「第2次熊取町耐震改修促進計画」を策定しました。

 「第2次熊取町耐震改修促進計画」の内容をご覧になるには、下記の各項目をクリックしてください。PDF形式ファイルが開きます。

 また、計画書は役場東館1階まちづくり計画課、本館1階住民情報コーナー、図書館でもご覧いただけます。

目標年次の中間年を迎えたことから、最新の統計資料等に基づき目標設定の達成状況を検証しました。