熊取町公共施設等総合管理計画(平成29年2月策定)

本町では、高度成長期に建設した公共施設やインフラ施設が、経年劣化等による大規模改修や建て替えの時期を迎えること、また、少子高齢化が進むなか、財政状況も厳しい状況にあることから、国の指針を踏まえ、今後の公共施設等を取り巻く問題に関する基本的な方向性を示す『熊取町公共施設等総合管理計画』を平成29年2月策定しました。

また、令和4年3月には、国の方針に基づき、令和2年度までに策定した個別施設計画の内容を反映するなどの改訂を行いました。

「熊取町公共施設等総合管理計画【概要版】」は下記ファイルをご覧ください。（概要版は、平成29年2月策定当初のものとなっています）

熊取町公共施設等総合管理計画（令和4年3月改訂）

「熊取町公共施設等総合管理計画（令和4年3月改訂）」は、下記ファイルをご覧ください。

※令和4年3月の主な改訂内容

・「第5章 施設保有量の推移と目標」の追加（74～76ページ）

1953年（昭和28年）から2020年（令和2年）までの施設保有量の推移と今後の目標、また有形固定資産減価償却率の推移を、第5章として追加しました。

・「第6章 公共施設の個別施設計画等」の追加（77～82ページ）

令和2年度までに策定した個別施設計画（長寿命化計画）等を元に、個別施設計画策定による長寿命化の効果額や維持管理経費、過去に行った対策の主な実施状況を、第6章として追加しました。

・その他

第3章にユニバーサルデザインの方針を追加しました（31ページ）。また、今回の改訂により表紙及び目次等の修正をしました。