予防接種について

予防接種手帳

赤ちゃんが生まれたら、予防接種手帳(乳幼児期に受けていただく予防接種の各予診票と説明書)をお渡しします。

出生届を提出された方は、すくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)窓口へ必ずお越しください。

また、受け取った後は、母子健康手帳と併せて大切に保管し、予防接種の際は予診票を切り離してご使用ください。

他市町村より転入された場合

転入手続きが済みましたら、母子健康手帳をご持参のうえ、すくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)窓口へお越しください。

集団接種(熊取ふれあいセンターで実施)

 予防接種を受ける際は、予診票と母子健康手帳を忘れずにお持ちください。必ず説明書を読んでおきましょう。くわしくは、下記リンク(各予防接種、個別接種医療機関一覧表)をご覧ください。

 台風などで「警報」が発令された場合は中止することがあります。ご不明な場合はすくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)までお問い合わせください。

BCG予防接種

 BCG接種を受ける機会をより多くするため、田尻町と協力体制をとっています。(奇数月は熊取町、偶数月は田尻町で実施。)

熊取会場・田尻会場ともに、事前にすくすくステーション(子育て支援課母子保健グル-プ)まで、事前にお申し込みください(電話申し込み可)。

 日程は、下のリンク先を参照してください。

個別接種(医療機関で実施・予約制)

 転入の場合など、お手元に予診票がない方は、母子健康手帳をお持ちのうえ、すくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)窓口までお越しください。

くわしくは、下記リンク(各予防接種、予防接種協力医療機関一覧表)をご覧ください。

予防接種の種類・対象年齢・受け方

予防接種の種類・対象年齢・接種の受け方についての詳細
種類 対象年齢 受け方
 ロタ(ロタリックスワクチン(1価ワクチン))   出生6週0日後から24週0日後まで

2回接種(27日以上の間隔をあける)

生後2か月に至った日から出生14週6日後までに1回目の接種をするのが望ましい

ロタ(ロタテックワクチン(5価ワクチン)) 出生6週0日後から32週0日後まで

3回接種(27日以上の間隔をあける)

生後2か月に至った日から出生14週6日後までに1回目の接種をするのが望ましい

B型肝炎 満1歳の誕生日の前日まで 3回接種
  • 1回目と2回目は27日以上の間隔をあけて接種
  • 3回目は1回目から139日以上(2回目から6日以上)の間隔をあけて接種
小児肺炎球菌感染症 生後2か月~5歳の誕生日の前日まで
  • 生後2~7か月の前日まで:初回接種(3回)と追加接種1回の計4回
  • 生後7か月~1歳の誕生日の前日まで:初回接種(2回)と追加接種1回の計3回
  • 1歳~2歳の誕生日の前日まで:2回接種
  • 2歳~5歳の誕生日の前日まで:1回接種

五種混合

(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ感染症)

生後2か月~7歳6か月の前日まで
  • (初回接種)
     20~56日までの間隔で3回接種
  • (追加接種)
     初回接種終了後6か月~1年半の間に1回接種
麻しん風しん混合1期 満1歳~2歳の誕生日の前日まで 1回接種
水痘(水ぼうそう) 満1歳~3歳の誕生日の前日まで 2回接種(6か月~12か月の間隔をおいて接種)
麻しん風しん混合2期 小学校入学前の1年間 1回接種(個別通知します)
日本脳炎1期 満3歳~7歳6か月の前日まで
  • (初回接種)
     6~28日までの間隔で2回接種
  • (追加接種)
     初回接種終了後1年~1年半の間に1回接種

二種混合2期

(ジフテリア・破傷風)

満11歳~13歳の誕生日の前々日まで 1回接種(個別通知します)
日本脳炎2期 満9歳~13歳の誕生日の前々日まで

1回接種

第1期が完了していない人は未完了分を先に接種

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)(2価ワクチン サーバリックス (注釈) 小学6年生~高校1年生相当の女子 初回接種、初回接種から1か月後、6ヶ月後の計3回
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)(4価ワクチン ガーダシル)(注釈) 同上 初回接種、初回接種から2か月後、6か月後の計3回
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)(9価ワクチン ガーダシル)(注釈) 同上
  • 初回接種が15歳未満:初回接種、初回接種から6か月後の計2回
  • 初回接種が15歳以上:初回接種、初回接種から2か月後、6か月後の計3回

(注釈)子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)については「 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)定期接種についての重要なお知らせ」のページをご覧ください。本ページ下段にリンクがあります。

持ち物

 予防接種を受ける際には、予診票・母子健康手帳・健康保険証を忘れずにお持ちください。また、必ず説明書を読んでから接種しましょう。

異なるワクチンの接種間隔

 令和2年10月1日より、予防接種の機会を確保するため異なる種類の間隔が、下図のとおり変更されました。

 注射生ワクチン(BCG、麻しん風しん、水痘等)を接種した後、異なる注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上あけてください。

 同じ種類のワクチンの接種間隔は従来どおりです。

異なるワクチンを接種するときの間隔の説明図

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)定期接種についての重要なお知らせ

 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)定期接種については、下記リンク先を参照ください。

 また、厚生労働省のホームページで最新の情報を確認してください。

厚生労働省 子宮けいがんと記載された検索バーの画像

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

すくすくステーション(子育て支援課母子保健グループ)

電話:072-452-6294
ファックス:072-453-7196
〒590-0451
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番8号(熊取ふれあいセンター2階)

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