下水道事業業務継続計画(下水道BCP)

BCP（Bussiness Continuity Plan）とは

全ての企業や組織にとって、自然災害等の緊急時においても、損害を最小限に抑え、

事業の継続・早期復旧を図ることは非常に重要な課題です。

そのためには、緊急時における「事業継続計画」（= BCP）を事前に定めておくことが必要です。

平成27年9月30日付、国土交通省事務連絡「下水道BCPの更なる策定促進について」において、南海トラフ地震等の大規模地震が懸念される中、下水道施設の減災対策として下水道BCPを確実に策定する旨の通知がありました。

この通知を受けて、本町では平成28年4月に下水道BCPを策定し、運用を開始しています。

災害に強いまちづくりを目指して、民間事業者等と災害時における連携協力に関する協定を締結しています。

災害時を想定した訓練を実施しています。

下水道河川課（整備グループ）

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