【久保交差点】横断者注意喚起灯 利用者アンケート調査結果について
久保交差点は、熊取町立東小学校の通学路に指定されており、平成27年1月に策定した「熊取町通学路等交通安全プログラム」においても交差点の交通安全対策が必要な箇所として位置づけられています。
現在にいたるまで、熊取町では泉佐野警察署と協議のうえ、横断歩道手前での車両のスピード抑制を目的として、ポストコーン設置による狭さく、交差点のカラー化や路面標示及び区画線など様々な対策を行ってまいりましたが、通学児童の保護者や学校関係者等からは、更なる交通安全対策を求める声が寄せられています。
そうしたなか、更なる交通安全対策を図るため、令和5年8月25日に町内で初めて、信号機のない横断歩道へ横断者注意喚起灯を設置しました。
設置後の効果検証のため、主に久保交差点を利用する東小学校の児童、保護者等の関係者を対象としてアンケート調査を実施し、その結果が取りまとまりました。
アンケート実施概要
・実施期間 令和5年9月8日(金曜日)~令和5年10月18日(水曜日)
・配布数 小学生 80部
一般 241部
・回答数 小学生 61部 (回収率 76%)
一般 162部(回収率 67%)
アンケート調査内容
アンケート用紙(小学生) (PDFファイル: 489.0KB)
アンケート用紙(一般) (PDFファイル: 484.6KB)
アンケート調査結果
アンケート集計表(小学生) (PDFファイル: 531.3KB)
アンケート集計表(一般) (PDFファイル: 611.7KB)
横断者注意喚起灯とは?
横断歩道に2基1組として設置し、横断者がセンサー部に手をかざすことにより、上部の発光体が点滅することで、走行車両の運転者に歩行者が横断することを知らしめ、車両の一時停止を促すもの。
※道路交通法では、本来、横断歩道で横断する歩行者がおれば、走行車両は一時停止をしなければなりません。(違反者には、減点及び反則金が科されます。)
横断者注意喚起灯のご使用方法
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