【ペット全般】ペットを正しく飼いましょう
動物の愛護及び管理に関する法律では、終生飼養について明文化されています。
動物は、私たちの生活を様々なかたちで豊かにしてくれる、人間にとってかけがえのない存在です。動物の飼い主は、「命あるもの」である動物の所有者として、動物を愛護し適切に管理する責任があります。
また、動物を飼うことは、動物の命を預かることです。動物が快適・健康に暮らせるようにし、飼い主には原則として動物の命が終わるまで適切に飼う(終生飼養)責任があります。
動物をただかわいがるだけでなく正しく飼養し、周囲に迷惑をおよぼすことがないよう注意し、人と動物の共生する心豊かで平和な社会の実現を図りましょう。
飼い主に守ってほしい7か条
- 動物の習性等を正しく理解し、最期まで責任をもって飼うこと
- 危害や迷惑の発生を防止すること
- 災害に備えること
- むやみに数を増やしたり繁殖させないこと
- 動物による感染症の知識をもつこと
- 動物が逃げたり迷子にならないようにすること
- 所有者を明らかにすること

その他のペット動物に関する相談窓口について
動物に関する相談窓口については、下記をご参照ください。
パンフレット「動物の愛護及び管理に関する法律のあらまし(令和元年改正版)
みんなで守ろう飼い主の7ヶ条 (PDFファイル: 1.8MB)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
環境課(環境グループ[企画担当])
電話:072-452-6097
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場本館1階)