【ペット全般】ペットを正しく飼いましょう

動物の愛護及び管理に関する法律では、終生飼養について明文化されています。

動物は、私たちの生活を様々なかたちで豊かにしてくれる、人間にとってかけがえのない存在です。動物の飼い主は、「命あるもの」である動物の所有者として、動物を愛護し適切に管理する責任があります。

 また、動物を飼うことは、動物の命を預かることです。動物が快適・健康に暮らせるようにし、飼い主には原則として動物の命が終わるまで適切に飼う(終生飼養)責任があります。

 動物をただかわいがるだけでなく正しく飼養し、周囲に迷惑をおよぼすことがないよう注意し、人と動物の共生する心豊かで平和な社会の実現を図りましょう。

飼い主に守ってほしい7か条

  1. 動物の習性等を正しく理解し、最期まで責任をもって飼うこと
  2. 危害や迷惑の発生を防止すること
  3. 災害に備えること
  4. むやみに数を増やしたり繁殖させないこと
  5. 動物による感染症の知識をもつこと
  6. 動物が逃げたり迷子にならないようにすること
  7. 所有者を明らかにすること
3名子供たちが犬や猫などの動物と遊んでいるイラスト

その他のペット動物に関する相談窓口について

 動物に関する相談窓口については、下記をご参照ください。

パンフレット「動物の愛護及び管理に関する法律のあらまし(令和元年改正版)

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