旧大原衛生公苑の利活用に向けたサウンディング(対話型市場調査)
旧大原衛生公苑は、長年、し尿処理施設として運営してきましたが、令和3年度にその役目を終えて廃止しました。
同施設は、国道170号線に近接している非常に交通利便性が高い場所に位置しており、本町の地方創生に有効活用できる可能性が高いため、本町にはないノウハウやアイデアを持つ民間事業者の皆さまに、利活用方策等について調査させていただきたく、サウンディング(対話型市場調査)を実施します。
【サウンディング(対話型市場調査)とは】
本町の資産の有効活用や施策検討にあたって、検討の早い段階で、民間事業者との「個別対話」により、幅広く提案・意見を求める市場調査です。
サウンディング(対話型市場調査)の流れ
1.参加申込み 令和6年8月30日(金曜日)から9月20日(金曜日)まで
2.施設見学・ヒアリング 令和6年10月1日(火曜日)から10月18日(金曜日)まで
3.調査結果の公表 令和6年10月中
実施要領、エントリーシート等
旧大原衛生公苑の利活用に向けたサウンディング(対話型市場調査)実施要領をご確認のうえ、令和6年9月20日(金曜日)17時までに、エントリーシートをご提出ください。
旧大原衛生公苑の利活用に向けたサウンディング(対話型市場調査)実施要領 (PDFファイル: 113.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
企画財政経営課(政策企画グループ)
電話:072-452-9016
ファックス:072-452-7103
〒590-0495
大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号(役場本館2階)